日本株相場!国内投資家、大勝利間近!外国人投資家は歴史的大敗の予感!
私のブログは個別株を紹介して、投資判断を下すブログですが、全体相場考えていかないと、大きな判断ミスをしてしまうので、日本株全体の動きについても投稿してます。
今回は大きな転換点に来ているかも知れませんよ。
日本株相場は、基本的に外国人投資家の思いのままに動くものですが、それは絶対的なものではありません。
ごくまれにではありますが、外国人投資家も相場で敗れることがあります。
今回はそのごくまれなケースになるかも知れません。
前回の投稿で( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12177420245.html )ドル円相場では1ドル100円近辺に出来高があるように見受けられ、そこから例えば90円まで一気に円高になるのは考えにくいとコメント致しました。
先日為替は、100円割れは起こしましたが、私はそれほど危機感なくみてました。
企業側からの悲鳴がほとんどなかったからです。
前回の記事でも書いた通り、100円近辺は輸出関連企業の海外活動の実態においては、丁度良い水準なのではないかと、私は感じるのです。
実体経済において現状の為替水準が肯定された時に、日本の株式マーケット的にはどうなのかというのを見た場合、実は国内投資家の多くは、これを肯定しているのが見受けられるのです。
投資部門別売買状況
2016年6月第5週(6月27日~7月1日)
大きく見ると、売っているのは外国人投資家だけです。
味方はほとんどおらず、証券自己にも距離を置かれる有様で、完全孤立の状況です!
英国のEU離脱で為替を円高にし、日本株を暴落されたのは、かなり無理があったみたいですね。
参議院でも、年金の含み損を吹聴し、外国人投資家の手先となりつつある某野党は、不利という見方が出ています。
今回は、国内投資家が大勝利間近だと思います。
そして外国人投資家は、歴史的大敗の予感が出てきたことをお伝えしなければなりません!
まったく、外国人投資は日本株を売りまくって、迷惑千万ですね!
まるで害虫です!
ちなみにアース製薬のこのCMは、このブログで何度か取りあげた「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12173809616.html )も制作に絡んでいるようです。
アース製薬「バポナ虫よけネットW」パッケージ篇
TVCM制作
商品の効能を説明し訴求する、実写とCGの合成作品です。監督と背景CGはアマナが手掛けました。
http://amana.jp/works/detail_91.html
12月権利どりの優待株は、権利どり相場で上昇する前の、半年前のこの時期に仕込んでおくのがセオリーです。
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