2402 (株)アマナ
何度かこのブログでとりあげた「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12173809616.html )ですが、その後の株価の動きはどうなったかというと、英国のEU離脱の下げは早々に回復させ、さらなる株価上昇の気配を見せていますね。
それはまさに気配の段階でありまして、株価的には何ら変わらないように見えますが、売買板を見れば、これはもう一目瞭然です。
2016年7月14日 木曜日 20:22 「2402 アマナ」の売買板
買い指値注文が、売り指値注文より多くなってます。
少ない株数が、この板に見せ板がないことの証明にもなりますね。
この株価上昇の気配は、どのような要因で出来ているのか、それを今回は考えてみたのでうが、約1か月の中間決算発表への期待というのは、少なからずあると思います。
しかしそれだけでしょうか?
私が考えるのが、アマナのブログメディアが、なかなか面白いと評判になり始めているという点です。
いくつかご紹介致しましょう。
○こんなストック知らなかった。背筋も凍るオカルトストックの世界
幽霊、妖怪、蒐集品・・。web未公開ストックもお見せします
今回は夏の暑さも忘れる企画をご用意しました。題して「オカルトストックの世界」。これからご紹介する画像のなかには、弊社Webサイトamanaimeges.comに載せていないものもあります。心霊、妖怪、人体解剖図‥。こんなストックフォトがあるの、知っていましたか‥?
(そういえば、今回ご紹介する画像をメールで送信しようとしたら、急にネット回線が繋がらなくなりました。不吉な何かを感じます‥。)
http://visual-shift.jp/detail_64.html
○スマホ×ARで街中にピカチュウが!?アメリカで社会現象の「ポケモンGO」って何?
ポケットモンスター、縮めて「ポケモン」。
もはやこの単語に説明は不必要かと思いますが、念のため。1996年にゲームボーイ用ソフトとして発売されて以降、ゲームのみならずアニメ化されるなど日本だけでなく世界で人気を博しており、その人気は2016年2月末までに世界累計ゲーム売上本数が2億本を突破(株式会社ポケモン発表)するほどです。
このゲームをプレイしたことのある人はきっと考えたことがあるであろう「現実世界にもポケモンが出てきたら面白いのになぁ」という妄想。そんな夢を半分叶えてくれるスマホゲームの制作が発表されたのが2015年9月10日のことでした。株式会社ポケモン・『Ingress』を手掛けるNiantic Labs・そして任天堂株式会社の3社によるプロジェクト「Pokemon GO(以下、ポケモンGO)」。位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり・交換したり・バトルするといった体験をすることができるこのゲームの発表に、多くの人が驚きと期待の声をあげました。
http://portfolio-ai.com/pokemon-go-at-america
○いま注目の「タテ型動画」でマーケティングに差をつけよう!
広告の完全視聴率が約9倍に!他社より先に押さえておきたい「タテ型動画」活用法
もしかすると、近い将来、スマホを横向きに使うことがめっきり減るかもしれません。若い世代のユーザーの半数以上がスマートフォンで動画を見ている今、注目を集めつつあるのがスマホを横向きにせず視聴できる「タテ型動画」。海外の有名メディアもタテ型動画のコンテンツ制作に着手し、日本でも有名アーティストのプロモーションビデオに採用され話題を呼びました。
動画=横長という常識を変える「タテ型動画」にはどんな特徴があり、企業の動画マーケティングにどんなメリットをもたらすのでしょうか? 具体的なポイントをご紹介します。
http://visual-shift.jp/detail_52.html
○インタビュー:ケヴィン・シストロム(Instagram共同創業者) 第1回(全3回)
今や全世界で5億人以上のユーザーを持ち、
1日に約8000万枚の写真がアップされるという「インスタグラム」。
創業者のひとりでCEOのケヴィン・シストロムが、
学生時代のことから、IT業界に進出するまでを語った。
http://portfolio-ai.com/kevinsystrom-interview1
いかがですか?
広告制作会社のアマナは、メディア媒体を持つことは悲願だったと思います。
まずは雑誌3誌を保有しましたが、どれも専門誌に近いものですので、新規参入におけるビジネス敗北はないものの、マスメディアにはならない部分がありました。
しかしこのメディアブログは、かなり自由度の高い内容を扱えますので、マスメディアになりうるものです。
そしてアマナといえば、やはりビジュアルが最大の武器ですから、いずれはそういう形のオウンドメディアを持つことになると思います。
さらにアマナのビジネスモデルから言えば、その能力を生かして、他社から同様のコンテンツを受注制作していくことを目指していくはずです。
その道のりは、実はかなり平坦だと思います。
関連するビジネスや組織はすでにありますから、やる気になればシナジー効果でぐんぐん進むはずです。
今回は最後に、こんな記事をご紹介いたしましょう。
○コンテンツマーケティングとは?導入効果とメリット・デメリット
コンテンツマーケティングの導入を検討しているWEB、マーケティングの担当者の方が避けては通れない「上司や同僚の説得」。そんな時、コンテンツマーケティング導入のメリットを上手く伝えられているでしょうか?
「最近流行っているから」「成功事例が多く出ているから」などの導入理由もありますが、どんなマーケティング手法にも、メリット・デメリットが存在し、商品やサービス、自社の置かれている状況次第でその手法は変わってきます。
そこで今回は、コンテンツマーケティングがもたらす効果と、導入に当たってのメリットとデメリットを解説します。ぜひコンテンツマーケティング導入の参考にして下さい。
http://portfolio-ai.com/contentmarketing-advantage-disadvantage
当然、アマナはその受注に応える用意があると思います。
ちなみに株式の方ですが、この状況ですと信用倍率が高いので、現物買いが安全だとは思いますが、日本株が上昇相場に入りましたので、このアマナも基本的に買えば株価は上がっていくと思います。
業績の方も、会社四季報を見る限り、悪くはないと思います。
私も現物長期投資で応援を続けようと思います。
私の投資判断は引き続き買い、おすすめ銘柄です。
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