6758 ソニー(株)
前回は6/3に3,072円で買い判断してまして、それから株価は上げていますので、これはバッチリ当てたと宣言します。
http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12167577418.html
改めてソニーを見てみますと、AV機器大手で、海外でブランド力絶大です。
グループ全体を通して主にテレビ、デジタルイメージング、オーディオ・ビデオ、半導体、ゲーム、金融商品、コンポーネントの製品を開発、販売しています。
また2014年度の連結子会社数は1240社で日立製作所を200社以上の大差で抑え日本1位です。
広告宣伝費は4,444億円でトヨタ自動車を抑え日本1位です。
子会社・関連会社を通じて携帯電話端末、映画、音楽、ゲーム、金融、ネットワークサービス等に関連した事業を行っています。
世界屈指のブランド力を持つことでも知られていまして、日経BPコンサルティングによるブランド価値評価調査プロジェクト「ブランド・アジア2016」においては日系企業で唯一トップ10入りを果たし第8位です。
世界最大のブランドコンサルティング会社であるインターブランドによるブランド価値評価ランキングJapan’s Best Global Brands 2015では日本第4位にランクインしています。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つです。
一般的にはB to Cの会社として認知されているが、近年は世界首位のイメージセンサー生産やSuicaに搭載されているFeliCaの生産などB to B事業にも注力しています。
私が何度か取りあげている銘柄「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12194958525.html )の制作事例に評判の良い動画がありましたので、今回はこちらをご紹介いたします。
ソニー・ミュージックレーベルズ「T.M.Revolution / RAIMEI」
MV(ミュージックビデオ)映像ディレクション、プロデュース
人気シナリオライター虚淵玄氏の原案・脚本に、台湾の伝統的な布袋劇を組み合わせた日台合同映像企画、武侠ファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」。その主題歌、T.M.Revolution「RAIMEI」のミュージックビデオ映像ディレクション及び、CDジャケット、ポスター、メイキングムービー作成をプロデュースしました。
ミュージックビデオでは、日本と台湾の国際的なコラボレーションであることを意識。和風の衣装に空手風の振り付けで歌う西川貴教さんに加え、台湾風の衣装で舞う女性武術家を登場させています。またプロジェクションマッピングにて日本らしい墨文字と台湾伝統模様、そして作品のモチーフであるの雷をアニメーションタッチにし投影することで、2次元でも3次元でもない、2.5次元という不思議な世界観に仕上げました。日台文化、さらには現代日本を席捲するオタクカルチャーをも盛り込んだ映像作品です。
CDジャケット制作では墨絵師の御歌頭氏を起用。MVにもそのイラストを使用し、白と黒の美しいコントラストで作品の世界観を表現しています。
T.M.Revolution 『RAIMEI』(『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』主題歌)MUSIC VIDEO
そして投資判断ですけれども、時価総額は売上高の1/2です。
しかし、円高の影響で、今期は売上と利益が減少しています。
ただトレンドは上ですし、プレステVRは間違いなく世界的にヒットすると思いますので、私の投資判断は今回も買いです。
ソニーのないポートフォリオは日本株のポートフォリオではないです。
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