ポケモンGOプレイレポート3(ネットゲームの課金は悪なのか?)
無料のスマホゲームにつきものの話ですが、課金システムについて、先日は考える事態になりました。
レベル15を前にして、たまごの孵化装置を一つ使いきってしまったのです。
私はランニング中にこのポケモンGOをやるのが、基本的なプレイスタイルなのですが、この孵化装置が無限孵化装置一つしか稼働していない状態というのが、どうももったいない気分に私をさせてしまったのです。
休み休み走るので、それほど苦痛はないとはいえ、一応ランニングですから疲労を伴うものでして、その疲労が無駄になるような気分になってしまったのです。
しかし課金するとなると、タダで出来るゲームにわざわざお金を払うという、心理的な抵抗はやはりありまして、実際、同僚などがゲームで課金しているなんて話を聞くと、「やっちまったな、お前w」的な感情が今まで芽生えていたこともあり、果たして課金はして良いものだろうかと、考える事態に遭遇したのです。
しかしながら考えてみますと、ゲーム会社にはお金は払っていなくても、私はすでに上野公園の不忍池にミニリュウを探しに行きまして、電鉄会社にはお金を払っていたわけです。
またこのランニング中には水分補給のためにペットボトルを買うことは、絶対に必要なわけです。
なんでゲーム会社にお金を払ってはいけないのでしょうか?
全員が無料でプレイしたら、このゲームは存在しないわけです。
これだけ私を夢中にさせて、しかもこれからもランニングでは利用するわけです。
私は課金致しましたことを、カミングアウト致します。
2400円分のコインを買い、しあわせたまごの25個セットと、ふかそうち9個くらい買いました。
アイテムとポケモンの保有上限UPも欲しいところでしたが、それはまだ必要性はなかったので、今回は買いませんでした。
そのおかげもありまして、レベルは15になり、コインを意識するようになり、コインをゲットする方法も調べまして、ジムにポケモンを置いて、ショップに行くとゲットできることも学びました。
レベル20以上になると、なかなかレベルが上がらないという情報は得ていますので、そこが一つのゴールだと、私は考えています。
レベル15ですと、第3コーナーですね。
最終のラストスパートをかける意味でも、今回の課金に悔いはありません!
2016年9月18日 日曜日 16:05
そして今の保有するCPが高いポケモンです。
まだまだ有名どころのポケモンはおらず、雑魚ばかりです。
ちなみに、ネットゲームの課金形態には、ゲームをダウンロードする時にお金を払うタイプもあります。
私が何度か取りあげている銘柄「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12194958525.html )が制作した「VRパックマン」は、その形態で、たった300円です。
http://amana.jp/works/detail_180.html
ゲーム制作会社に投資する立場でみると、こちらはあまり儲かるものではないなと思ってしまいますが、ユーザーからすれば、安く遊べるのでお得ですね。
ぜひこちらも楽しんでみてください。
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