ダ・ヴィンチ・コード (映画)
先日の話になりますが、ポケモンGOで今日こそは不忍池に行って、高個体値のミニリュウやキャンペーン中のあめ2倍をゲットしようと思いましたが、丁度その日に限って某サイトがメンテナンスに入りまして、そのサイトがないと見つける確率はぐっと下がってしまいますから、諦めて録画していた「ダ・ヴィンチ・コード (映画)」を見ることにしました。
映画を見るにあたって、良くブログなどにその感想などという行為は、私はあまりしていなかったのですが、やろうと思って気づいたことがあります。
これは役者の名前やあらすじを覚えますね。
他人との会話において、これはとても有益ですね。
これは良い習慣です。
その多くがこれもウィキからの転記になりますが、良かったらお付き合いください。
☆☆☆☆☆
ストーリー
ルーヴル美術館の館内で館長であるジャック・ソニエールの射殺体が発見された。不思議なことにその身体はダ・ヴィンチによる「ウィトルウィウス的人体図」を模した形になっていた。さらに奇妙な事はそれがソニエール自身の意思によるものであることだった。
パリで講演を行い、書店でサイン会を行っていたハーバード大学のロバート・ラングドン教授は、フランス警察のベズ・ファーシュ警部に呼び出され、宗教象徴学の専門家として捜査協力を求められる。ロバートとソニエールは面識があり、事件の当日突然連絡をしてきた彼と会う約束をしていたものの、約束の場に現れなかった。ロバートはすぐさま警部と共にルーヴルを訪れ現場の検証を行うが、ソニエールの意図は掴めない。困惑するロバートの前に現れた暗号解読官のソフィー・ヌヴーは、彼に身に危険が迫っていると告げる。彼女は、現場にソニエールの手によりロバートの名が残されており、すでにこの殺人の容疑者としてファーシュが逮捕する気であることを説明した。しかしソフィーによればソニエールは自分の祖父であり、現場に残っていたのは「ロバート・ラングトンを探し出して彼に託せと」いう意味であるという。ロバートは今一度ソニエールが床に残したメッセージを見直し、そこからダ・ヴィンチの名と、絵の裏に隠された鍵を発見する。
この鍵こそ、ソニエールが狙われた理由であり、二人に残した遺志に違いないが、その正体を見極める前にファーシュの手に落ちれば彼の死は無駄になり、濡れ衣を晴らすことも難しくなる。ロバートとソフィーは警察の目を逃れてルーヴルを抜け出すことに成功するが、ファーシュの疑念はいっそう深くなり、追及の手も厳しさを増してしまう。
ロバートは旧友であるリー・ティービングの屋敷を訪れて意見を仰ぐが、そこで事件の背後に潜む恐るべき物語の示唆を受ける。それは聖書にも記される失われた聖遺物、聖杯を巡る確執である。長い歴史の中で何度も繰り返され、しかし明るみに出ることなく隠された戦い。それこそがこの事件を動かす者たちが持つ動機であるというのだ。 そしてダ・ヴィンチもまた、作品を通じて暗号(コード)を残し、それにはキリスト教の歴史を根底から覆す意味が隠されているという。
キャスト
役名 俳優
ロバート・ラングドン トム・ハンクス
ソフィー・ヌヴー オドレイ・トトゥ
リー・ティービング イアン・マッケラン
シラス ポール・ベタニー
アリンガローサ アルフレッド・モリーナ
ファーシュ ジャン・レノ
ジャック・ソニエール ジャン=ピエール・マリエール
アンドレ・ヴェルネ ユルゲン・プロホノフ
レミー・リュガルテ ジャン=イヴ・ベルトロット
ダ・ヴィンチ・コード - 予告編
何度も登場する追いかける警察の名前すら、これを見ても誰かわからない自分の記憶力にあきれるばかりです。
今見て、すぐにブログ書いているのに。。
内容はとても興味深かったのですが、実は私はこの作品の原作を読んでいたので、大きな流れはわかったのですが、そうでなければ一度見ただけで内容を把握できるか、あまり自信がありません。
点数で言うと、話題性も高かったですし、75点くらいですかね。
もう一つ、録画している同監督の作品がありまして、そちらは原作も読んでないので、それをみてどう思うかが、また楽しみです。
映画見てから某サーチサイトは復旧していまして、この記事を書いたのは、何かの縁なのかなと、良い方向に考えたいと思います。
家でのんびり過ごすので、体力の回復にはなり、こういう休日もありかなと思います。
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