6702 - 富士通(株)
日本の総合エレクトロニクスメーカーであり、総合ITベンダーでもあります。
ITサービス国内首位、世界上位です。
官公庁・金融向け多いです。
通信システム、情報処理システムおよび電子デバイスの製造・販売ならびにそれらに関するサービスの提供を行っています。
非コア事業の分社化を推進中です。
富士通は、理化学研究所と共同開発したスーパーコンピュータ「京(けい)」が、計算速度のランキングで世界首位を獲得(2011年時点)しています。
また「非接触型 手のひら静脈認証」などの世界初の商品を開発し、第17回 顧客満足度調査(調査:日経コンピュータ)のハードウェア分野において8部門中6部門で首位を獲得するなど高い商品力を誇ります。
グローバル(世界100ヶ国以上)にビジネスを展開し、約16万人の連結従業員と3246億円を超える資本金を擁し、売上高4兆7000億円を超える大手企業である(2015年時点)。環境保全に積極的であり、世界有数のICT専門誌『Computerworld』の‘グリーンIT ベンダートップ12社’(IT機器における省エネと電力を節約してCO2排出を減少させる技術の利用において最も優れているITベンダーのランキング)で、2年連続で世界首位を獲得(2011年時点)しています。
国内のIT業界・就職人気企業ランキングのメーカー部門で首位、総合部門で第2位にランクインするなど高い人気を誇っていて(2011年時点)、また、これまでの人生において何らかの高い実績を上げた人が対象である『Challenge & Innovation採用』(新卒採用)を2010年度に新設しました。
その採用ではラクロスやシンクロナイズドスイミングの日本代表選手、俳句や囲碁で学生日本一になった者、また現役で公認会計士試験に合格した者や国際的なビジネスコンテストで優勝を果たした者など、幅広い層の人材を獲得することに成功しています。
9人制バレーボール男子部は、全国タイトル計35回(歴代最多、都市対抗4回・全日本実業団9回・国体8回・全日本総合8回・桜田記念6回)を誇る強豪と知られています。
2016年7月10日 日曜日 11:47 千葉
投資判断ですが、まず目につくのはすばらしく上昇するチャートですね。
年初来高値を次々と更新する様は、見ていて気持ちが良いですね(笑)
上げている理由は空売りの多さでしょう。
サンドバックにアッパーカットを何度もぶち込んでいる状態だと思います。
時価総額は売上高の1/3にも満たないので、割高感はありませんし、まだ上がるかも知れません。
私の投資判断は買いです。
買って100%儲かる銘柄というのはありませんが、それに近い状態にあることは間違いないでしょう。
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