ポケモンGOレポート47(大いなる力に接触か?)
物語には起承転結があると、その物語はとても優れたものになります。
機動戦士ガンダムで言えば、主人公アムロや仲間のホワイトベースのクルーが少しずつ成長し、要塞ソロモンと規格外のバケモノであるビグザムを撃破したあとに、ニュータイプという今までのストーリーとは毛色の違う展開が発生し、最終決戦へとなだれ込み、視聴者を全く飽きさせない展開になってますね。
この私のポケモンGOの物語も、いよいよジム戦という、物語で言えば「起承転結」の「承」の部分に突入しているわけですが、今回2度目の大規模攻略戦において、ついに「ゲームクリア」宣言をせざるを得ない、ゲームシステム上の限界点への到達を確信しましたので、ここにご報告致します。
話を11月末に戻します。
この頃少し話題になった話題に、コイル警備員がありましたね。
実は私も遭遇しました。
当初は不正をしたユーザーが遭遇するものという話でしたが、私はそういうのは一切してませんでしたし、不正をしてなくても遭遇することはあるというネット上の書き込みも見てましたので、おっ、きたなという感じで処理しました。
その時の状況が、来てもおかしくないなと思われる状況でしたからね。
と言いますのも、お店でずっとワンパターンに長時間ポケモンをゲットしていたからです。
動作もほぼずっと同じ動作を繰り返してましたら、このゲームの運営側に確認されたのだと思います。
運営側の存在を意識させた最初の出来事がこれでして、健全なゲーム運営にはこういうのもありだろうなとは思いましたが、今回の接触においては、私はあんまり良い気がしませんでした。
当たりくじのないくじを引かされたような、そんな気がした出来事を紹介することになります。
今回の大規模地方ジム攻略戦では、私は計10数か所のジムを攻略し、そのうち5つは、ある時間帯までは防衛していました。
防衛していたというか、他に誰も攻めてこなかったのです。
とりわけ2か所に関しては、絶対に誰も攻めていないと断言できる場所でした。
防衛していた場所5か所を紹介します。
1、群馬県の大塩湖の畔にある大塩神社(12時ごろ、付近にいた人5名。この大塩湖にはこの時間は車は全部で10から20台くらいは止まっていました)
2、群馬県南牧町の六車(17時ごろ、県道93号で遭遇する人や車はゼロ。スマホ電波状況極めて悪い。)
3、群馬県南牧町の六車を北上した下底瀬(17時ごろ、県道93号で遭遇する人や車はゼロ)
4、長野県佐久市田口の龍岡五稜郭、歴史の里であいの館(19時ごろ。付近には人通りはなかったが、車は数分に1台走行してた)
5、長野県佐久市稲荷山公園(19時半ごろ、ジムバトル確認。私が向かった時、1名だけ公園から出ていく人を確認。公園が20時ごろ完全消灯され、慌ててジム攻略を早めました。)
この5か所が22時過ぎだと思いますが、一斉に陥落していました。
とりわけ2と3の場所は絶対に現地に行って攻略した人はいないと思います。
最初に疑ったのは、位置偽装プレイヤーの存在でした。
2の場所は電波状況も悪くてゲームをするのが困難でしたし、3の場所は電波は悪くありませんでしたが、あの時間以降でゲームすることは100%ない場所でしたから。
しかしですよ。
位置偽装だって、実際にジムバトルして陥落させなければならないわけでしょう?
同時に同じ時間帯に5か所も陥落するなんて、偶然かね?と思ったのです。
そして、ピンときました!
実は前回大規模攻略戦の時、プレイレポート41のときですが、
ポケモンGOプレイレポート41
http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12224566522.html
この時も防衛していた6か所中5か所が同時に、そういえば、今回とほぼ同時刻に陥落してしまったのです。
しかもこの時は、ジムへ後置きした場所もあり、ジムへの1回のバトルでは脱落しないポジションにいました。
この2回のジム陥落を客観的に考えると、これは位置偽装プレイヤーによるジム攻略ではないなと言わざるをえないです。
運営側が何かしていませんかね?
私は関東南部に住んでいまして、近隣に4か所ジムがあり、そのジムのバトルの発生を良く観察しているんです。
どのくらいの割合でジムバトルが発生しているかを。
あまり人に認知されにくい場所もあり、そういう場所だと、一晩(20時から翌朝まで)に2回くらいしかバトルが起きない時もあり、今回の5か所は全てその場所より人が少ない場所で、かつ2と3の場所はそこよりはるかにバトルが発生する可能性が低い場所です。
かつ位置偽装プレイヤーがいたとしても、この同時陥落はないなと思うのです。
全てのジムを運営側が一斉に配置者をチェンジしているとはいいませんが(実際に1日以上保持できたカイリュータワーもありますから)、ある条件下でやってませんかね?
そんなことを考えたらですね、ムキになってやるゲームでもないなと、正気にも返りました。
どんなものにも、この手の話はあります。
実際に高速代とガソリン代を合わせて1万円弱失いましたが、まぁそのくらいの出費でこんな面白い話を出来るのですから、それは損ではないだろうと思ったのです。
ただ、だからといってこういうことを許容するということではありませんよ。
さて、世の中の不正には、他にどんなものがあるのでしょうか。
パチンコの遠隔操作や抽選プレゼントの優良顧客への優遇もありますね。
株式投資で言えば、証券会社の無限空売りや経営陣による業績操作がありますね。
私たち投資家が戦うべき場所は、こちらの不正ですね。
悪徳証券や悪徳経営者を撃退し、正々堂々と株式投資を楽しみたいですね。
私が何度か取りあげている銘柄「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12194958525.html )ですが、昨年は証券会社の無限空売りが発覚し、それに伴い社長の業績操作が疑われたようですね。
事実だとしたら許せないことですが、遠からずそういう人たちはいなくなります。
株式投資においても人生においても、多くの問題は、時間が解決します。
長期投資で応援したいものですね。
今回はこんな制作事例を紹介します。
ミキハウス「ミキハウスランド」
360˚パノラマ制作
ミキハウスのアイテムをお得な価格で購入できるだけでなく、お子様も楽しめるイベントやアクティビティがセットになったアミューズメント&バザール『ミキハウスランド』。
その開催会場を360˚静止画パノラマコンテンツサービス・パノウォークで制作しました。
パノウォークは空間に歪みが少なく、天地を含めてつなぎ目のない高画質なパノラマを制作するサービスです。
インターネット上でありながら、まるで会場内を自由自在に行き来しているような感覚を体験できます。また、会場で開かれた各種イベントの解説をポップアップウィンドウを使用して設置。ワクワク感のあるアミューズメント&バザールであることを視覚的に理解できるように仕上げました。
4つの撮影ポイントから撮影したそれぞれの空間をウォークスルーでつなげることで、広い会場をあらゆる角度から視聴していただけます。
ミキハウス「ミキハウスランド」
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