超高速!参勤交代(映画)
ストーリー
江戸時代、8代将軍・徳川吉宗治世下の享保20年(1735年)。陸奥国磐城の小藩・湯長谷藩の藩主・内藤政醇は、1年間の江戸での勤めを終えて湯長谷に帰国した。ところが、それから間もなく江戸屋敷に居るはずの江戸家老・瀬川が、江戸幕府老中・松平信祝の命令を携えて政醇の前に現れる。その命令とは、帰国を果たしたばかりの政醇に対し、湯長谷藩が所有する金山の調査結果に疑義があるため、事情説明のために「5日のうちに再び参勤せよ」というもの。無理難題をふっかけて湯長谷藩を取り潰し、金山を手に入れようとする信祝の謀略だったのだ。
映画『超高速!参勤交代』予告編
あんまり面白そうではないなぁと思いながら、録画していたのを放置していたのですが、たまたま時間がありましたので、観てみました。
60点で一応合格点ですね。
他の人の評価をみましたら、そこそこ好評のようで、続編も製作されたみたいで、ちょっと私と感性は違いますね。
というか、勉強になる映画とか、社会にメッセージを送る映画というのは、比較的親が子供にも見せるのを許すので、興行収入は良くなる傾向があるように思います。
そういう点でこの映画は得をしていたなと思いますね。
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