ピースメーカー (映画)
『ピースメーカー』(The Peacemaker)は、1997年製作のアメリカ映画。ジョージ・クルーニー主演。ロシアにおいて解体されるはずの核兵器がテロリストにより奪われ、それを取り返す米軍人と原子力科学者の活躍を描いた作品。
ストーリー
STARTに基づきロシアから解体される予定の核弾頭10発が盗み出され、そのうちの1発が爆発した。核爆発を確認したアメリカは、ケリー博士(ニコール・キッドマン)ら専門家を招集、統合参謀本部第2部ロシア担当情報参謀のデヴォー中佐(ジョージ・クルーニー)はウィーンで輸送に使ったトラックの足取りを掴む。目的地はコンピュータに記載された謎の記号「44E」。
監督
ミミ・レダー
脚本
マイケル・シファー
キャスト 役名 俳優
トム・デヴォー(米陸軍中佐) ジョージ・クルーニー
ジュリア・ケリー(原子力科学者) ニコール・キッドマン
デューサン・ガブリック マーセル・ユーレス
アレクサンドル・コドルフ(ロシア軍将軍) アレクサンダー・バルエフ
日本版予告篇 / ピースメーカー (ジョージ・クルーニー)
普通に面白かったというのが素直な感想です。
テロリスト側の描写も良く出来ていたと思います。
また女性の下で男性が働くというのが、もうこの時代のアメリカの作品では取り入れられているのですね。
ヒラリー大統領は誕生しませんでしたが、女性大統領の誕生は、もう時間の問題かなとも思いますね。
ちなみにやっぱり核兵器にこれだけ接近したら、現実問題としては健康問題は必ず出ると思いますので、自分は関わりたくない話ですね。
点数としては、75点です。
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