千と千尋の神隠し(映画)
『千と千尋の神隠し』(せんとちひろのかみかくし)は、スタジオジブリの長編アニメーション映画。宮崎駿監督作品。千尋という名の10歳の少女が、引っ越し先へ向かう途中に立ち入ったトンネルから、神々の世界へ迷い込んでしまう物語。千尋の両親は魔女の湯婆婆によって豚に変えられてしまう。千尋は、湯婆婆の経営する銭湯で働きながら、両親とともに人間の世界へ帰るために奮闘する。
声の出演は、柊瑠美・入野自由・夏木マリ・内藤剛志・沢口靖子・上條恒彦・小野武彦・菅原文太など。
2001年7月20日に日本公開。興行収入は300億円を超え、日本歴代興行収入第1位を達成した。この記録は2017年現在も塗り替えられていない。第52回ベルリン国際映画祭では『ブラディ・サンデー』と同時に金熊賞を受賞した。宮崎の友人である映画監督ジョン・ラセターの尽力によって北米で公開され、第75回アカデミー賞ではアカデミー長編アニメ映画賞を受賞した。
あらすじ
10歳の少女、千尋は、両親と共に引越し先へと向かう途中、森の中の奇妙なトンネルから通じる無人の街へ迷い込む。そこは、怪物のような姿の八百万の神々が住む世界で、人間が来てはならないところだった。千尋の両親は飲食店で断りもなく飲み食いし、豚にされてしまう。千尋も帰り道を失って消えそうになるが、この世界に住む少年ハクに助けられる。
2001 / 千と千尋の神隠し(予告編)
実は私、この作品を今回初めて見ました。
日本歴代興行収入第1位の作品を、私は観たことがなかったのです。
自分の人生を振り返ってしまいましたよ。
こうやって映画を見る余裕すらなかったのですね。
良く働いたものです。
ちなみにこの作品は、私はあまり面白いとは思えませんでした。
点数にすると70点かな。
特に雰囲気が、どうもなじめなかったです。
また観た後に調べたのですが、風俗をイメージして千が働くという話もあり、なんか気持ち悪くなりました。
0コメント