4689 ヤフー(株)
前回は8/19に420円でおすすめ銘柄として買い判断してますね。
これも見事に正解ですね!
http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12191685121.html
さて、今回はヤフーの沿革についてみていきましょう。
沿革
1996年(平成8年) 1月 - 米ヤフーとソフトバンク(現在のソフトバンクグループ)の合弁で ヤフー株式会社を設立。
4月 - 国内初のポータルサイトYahoo! JAPANが4月1日(日)15:20をもってサービス開始。
7月 - 井上雅博が代表取締役社長に就任
1997年(平成9年)11月 - 店頭市場(現・ジャスダック)に登録。
2000年(平成12年) 1月 - 日本で史上初の株価1億円を突破。
2月 - 株価1億6790万円と日本株史上最高値を記録。
3月 - 無料ウェブサイトサービスのジオシティーズ株式会社及び、音声・動画情報サービス提供のブロードキャスト・コム株式会社と合併。
7月 - 1日あたりのアクセス数が1億ページビューを突破。
2001年(平成13年) 3月23日 - Yahoo! Cafe1号店が表参道にオープン。
9月 - ソフトバンク子会社のビー・ビー・テクノロジー株式会社が、Yahoo! BBのADSL商用サービスを開始。
12月 - インターネット書店のイー・ショッピング・ブックス株式会社(現:株式会社セブンネットショッピング)を子会社化。
2002年(平成14年)8月20日 - ネットラストを子会社化。
2003年(平成15年)10月 - 東京証券取引所第一部市場に上場。
2004年(平成16年) 7月 - 全国で初めて、東京都主税局の公売をインターネット(Yahoo!オークション)で実施。
10月 - 1日あたりのアクセス数が10億ページビューを突破。
2005年(平成17年) 3月 - 年間売上高1000億円を突破。
日経平均株価に採用される。
2007年(平成19年) 2月28日 - 現在の上場先である東京証券取引所第一部市場に加え、ジャスダック証券取引所にも重複上場。東証とジャスダックへの重複上場は、日本駐車場開発に次いで2例目となる。
4月 - 一部事業所が東京ミッドタウンに移転。本社機能は従来通り六本木ヒルズのままになる。
5月 - 月間318億PV数を獲得し、米Yahoo!を上回り世界一を記録。
11月上旬 - 新トップページのベータ版を公開。
2008年(平成20年) 1月1日 - Yahoo!JAPAN 新トップページ公開。
11月 - 初の支社である大阪支社を大阪市北区梅田のブリーゼタワーに開設。
2009年(平成21年) 4月 - 登記上の本社を東京都港区赤坂の東京ミッドタウンに移転。
7月 - 名古屋支社を名古屋市中村区名駅の名古屋プライムセントラルタワーに開設。
2012年(平成24年) 3月 - eビジネス推進連合会を退会。
6月 - 宮坂学が代表取締役社長に就任。
7月 - 川邊健太郎が副社長に就任。 経団連に入会。
大阪支社が大阪富国生命ビルに移転。
2013年(平成25年)11月 - セーファーインターネット協会をアルプスシステムインテグレーション株式会社、ピットクルー株式会社を正会員として発足。賛助会員として株式会社ミクシィ、グリー株式会社も参加。
2014年(平成26年)4月30日 - ジャパンネット銀行の優先株が普通株に転換され、三井住友銀行と並ぶ議決権上の筆頭株主化。同社が当社の持分法適用会社となった。
2016年(平成28年) 5月 - 本社を東京都千代田区紀尾井町の東京ガーデンテラス紀尾井町の紀尾井タワーへ順次移転開始(2016年9月12日に移転完了)。
9月5日 - 東京証券取引所第一部上場の株式会社イーブックイニシアティブジャパンを連結子会社化。
10月1日 - 本社の登記を東京都千代田区紀尾井町の東京ガーデンテラス紀尾井町・紀尾井タワーに変更。
2016年9月10日 土曜日 14:28 池袋
時価総額が企業規模よりはるかに大きい企業の投資判断はとても難しいのですが、ここ数年ヤフーの成長が株価に追い付いてきている面がありまして、時価総額は売上高の5倍未満に侵入してきました。
10倍以上が当たり前だったヤフーの株価からしたら、これは安値圏の印象も受け、私の投資判断は引き続き買い、おすすめ銘柄にしたいと思います。
ヤフーを超えるポータルサイト、ポータルアプリ無し!というのが、引き続き、私の見解です。
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