ゴースト・イン・ザ・シェル (映画)
『ゴースト・イン・ザ・シェル』(Ghost in the Shell)は、2017年のアメリカ合衆国のSF映画。士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』を原作とし、ルパート・サンダースが監督を務め、ジェイミー・モス(英語版)とウィリアム・ウィーラー、アーレン・クルーガーが脚本を手掛けている。アメリカでは3月31日[2]、日本では4月7日より公開された。
ストーリー
ネットに直接アクセスする電脳技術が発達すると共に、人々が自らの身体を義体化(=サイボーグ化)することを選ぶようになった近未来。脳以外は全て義体化された少佐率いるエリート捜査組織「公安9課」は、サイバー犯罪やテロ行為を取り締まるべく、日夜任務を遂行していた。そんな中、ハンカ・ロボティックス社の推し進めるサイバー技術の破壊をもくろんだテロ組織による事件を解決すべく、少佐は同僚のバトーらと共に捜査にあたるが、事件を調べていくにつれ、自分の記憶が何者かによって操作されていたことに気付く。やがて、真の自分の記憶を取り戻していく少佐は、自身の驚くべき過去と向き合うことになる。
キャスト
少佐役のヨハンソンは、オファーを受けるまで映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のことを知らず、実際に観てかなり恐ろしいと感じたが、同時にすごく魅力も感じたという。また、荒巻大輔役の北野には敬意をもって接し、彼の撮影時には日本語カンペを持ってあげていたという。
また、主要人物の日本語吹き替え版キャストには、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』やテレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(S.A.C.)シリーズと同じ声優が起用されている。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』 | ファースト・トレーラー
実はですね、4/20に新宿の東宝シネマで3本の映画を観ました。
その合間に、ポケモンGOの経験値2倍最終日をGOプラスをフル稼働で楽しみました。
映画は映画館で観ましたので、点数はプラス10点加算されています。
やはり映画は映画館で観るものですね。
面白さが違いますよ。
内容も今回は当たりで、どれも面白かったです。
で、この作品ですが、映画を観る前は、あまり話題性がなかったので、B級映画かなと思っていたのですが、結構面白くてですね。
アクション映画なのですが、人は記憶に支配されるのかどうかというテーマもあり、見ごたえがありました。
それで記事にするためにウィキで調べたら、なんとこれは『攻殻機動隊』が原作だったのですね。
私はその漫画は見たことはないのですが、職場の先輩が面白いと言ってまして、興味を持っていたので、丁度良かったです。
それとCGの未来風景が素晴らしかったです。
未来の風景って、案外描けないものですけど、しっかり描かれていて、それだけも見ごたえありました。
点数にして95点。
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