ポケモンGOプレイレポート80(浦安遠征、帰ろうって決めた日)
これは5/18のポケモンGOのプレイレポートです。
といっても、この日は今までポケモンGOをやりまくっていたので、身の回りのことが溜まりに溜まってしまって、それをやっていたら1日が終わろうとしていた時の話です。
映画を観る時間もなく、ユーチューブで満足しようと開いたら、90年代のヒット曲がありましたので聴き始めましら、井上陽水さんの少年時代が心の琴線に触れまして、何度も何度も何度も何度も、聴いてしまいました。
少年時代を思い出すと、何とも言えない気持ちになるのはどうしてなんだろう。
そういうことを考えてました。
私は少年時代に思っていた姿には、大人になってからはなれませんでした。
夢みた姿がどんな姿かすら思い出せなくなっているのですが、それは努力とか運とかそういうものではなく、必然的にそういう道に来たように思います。
夢見た姿になれない人生なのに、少年時代になぜそういう夢をみたのだろう。
そういうことを考えてました。
今のポケモンGOをしていると、子供のころを思い出します。
自分がヒーローになれる瞬間があります。
すごいポケモンをゲット出来る時があります。
敵色のジムを一人で頑張って陥落させ、同じ色の仲間にジムコインゲットの機会を作れる時があります。
職場の仲間にカーブボールの投げ方を教えてあげたこともあります。
そこまで考えた時、思ったのです。
私の子供のころは、もしかしたら夢を見ていたのではなく、夢の中にいたのかも知れないと。
少年時代、私はヒーローだったのかもと。
思い当たる節はあります。
私はすごく強いノコギリクワガタを持っていました。
誰よりも硬い土団子を作れました。
一番大きなメンコを持ってました。
近所の友達の妹に変に好かれた時がありました。
私は今はもうヒーローにはなれないのでしょうか。
そういうことを考えました。
ここから先は、人それぞれ環境が違いますから、人によってはあんまり書いても共感を得られないかもしれないのですが、私のことを書いてみます。
私はもう40代ですから、私がヒーローになるのではなく、誰かをヒーローにしてあげなきゃいけない年齢ですね。
会社とその関係者に利益を作り上げ、恋人をヒロインにしてあげて、もし子供が出来たらその子をヒーローにしてあげて。
遠い昔、私はそんな大人(ヒーロー)になりたいなと、思っていたんじゃないかなと、ふとそんなことを思い出したのです。
明日、浦安から自転車で帰ります。
ポケモンGOでは、岩ポケモンイベントが始まります。
移動でもらえるあめは4倍になります。
このブログがUPされるのはそのイベントが終わってからですが、サークルの仲間には、こんな感じでやったらコンプ出来たよと報告は済ませています。
また誰かがこのゲームでヒーローになって、子供のころヒーローだった自分を取り戻せればと思います。
井上陽水 少年時代.flv
さて、私の少年時代といえば、「昭和」です。
そして、私のブログの昨年の殿堂入り銘柄「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/theme-10100314026.html )のアマナイメージズで「昭和」を検索しましたら、501 件ヒットしましたよ。
https://amanaimages.com/keyword/result.aspx?Page=Search&KeyWord=%8f%ba%98a&ImageID=
また「懐かしい」で検索しましたら、3,392 件ヒットしましたよ。
https://amanaimages.com/keyword/result.aspx?Page=Search&KeyWord=%89%f9%82%a9%82%b5%82%a2&ImageID=
0コメント