7211 - 三菱自動車(株)

前回は2016年5/12(翌営業日5/13)に565円で見送りの投資判断をしています。

https://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12159541835.html  

底打ちするのが、想定以上には早かったです。

ま、そういう時もあります。



三菱自動車工業株式会社(みつびしじどうしゃこうぎょう、英語: Mitsubishi Motors Corporation、略称: MMC)は、日本の自動車メーカーです。

通称は三菱自動車(みつびしじどうしゃ)、または三菱自工(みつびしじこう)です。

1970年(昭和45年)に三菱重工業から独立しました。

グローバルブランドスローガンは「Drive@earth」(ドライブ・アット・アース)です。

2016年10月、日産自動車が筆頭株主となり、ルノー=日産アライアンス の一員となりました。

現状では、国内7位の自動車メーカーです。

三菱東京UFJ銀、三菱重工、三菱商事の3社支援下にあります。

EVで先駆です。


概要を見てみましょう。


三菱は戦前より自動車の生産を行っており、日本の自動車メーカーとして最古の歴史を持ちます。

また、世界初の量産電気自動車の開発に成功したメーカーです。

現在の三菱自動車工業は、三菱重工業とクライスラーとの合弁事業としてスタートし、1993年までクライスラーと資本提携していました。

その後、2000年からドイツに本拠を置くダイムラー・クライスラー(現ダイムラー)と資本提携関係となったが、2005年に解消しました。

クライスラーとの技術提携関係は2009年まで継続されていました。

2003年にはトラックやバスなど大型車事業を分社化しました。


モータースポーツ事業に力を注ぎ、1970年代にはフォーミュラにも力を入れていました。

世界ラリー選手権 (WRC) やダカール・ラリーに参戦し、前者は「ランサー」後者では「パジェロ」により総合優勝をはじめとした好成績を多く残して、2009年ダカールシリーズまで「レーシングランサー」で活動を続けてきたが、いずれも経営上の判断からワークス活動を終了しています。

サッカーJリーグ・浦和レッドダイヤモンズの親会社でもありました。

日産自動車との資本提携に伴い、新たに三菱重工業が共同で浦和レッズに出資することとなり、三菱自動車の出資比率は大きく引き下げられました。

2016年の販売台数は92万6000台で、内訳は北米13万8000台、欧州17万9000台、日本8万0000台、アジア31万5000台、その他21万4000台です。

なお、ロシアではプジョー・シトロエンとの合弁工場で販売拡大を狙っているカルーガ州に2011年操業開始です。

三菱金曜会及び三菱広報委員会の会員企業です。

2016年10月20日、日産自動車が三菱自動車の株式を34%保有する筆頭株主となりました。

12月14日、臨時株主総会で日産自動車会長兼社長カルロス・ゴーンの会長就任が正式に承認されました。(CEOは益子修社長が継続。)

ドラマ三菱自動車の真実2004 リコール隠し ロングVer


あえてこの動画を紹介したいと思います。

永遠に忘れてはならない。

肝に銘じなければならない事件です。

しかし滑稽すぎて笑ってしまいました。

リコールは隠すべきことではありません。

堂々と公表し、地場の整備会社にとられた顧客をディーラーが取り戻す好機にすべきです。


投資判断ですが、時価総額は売上高の7割で、営業利益率はほとんどなく、最終赤字です。

チャートは歴史的安値圏を抜け出したところですね。

信用倍率は1倍以下です。

投資判断は買いです。

株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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