ガイアの夜明け / 百貨店はどう生きるか
日本の消費・流通の頂点に君臨してきた、百貨店。いま、生き残りをかけた大きな岐路に立たされている。全国百貨店売上高(2016年度:5兆9780億円)は2年連続で前年実績を下回り、日本各地で、大型店の連続閉鎖が相次いでいる。訪日外国人による「爆買い」に頼り、売り上げを維持するものの百貨店の"花形"婦人服は不振が続く。ファストファッションや、猛烈な勢いで拡大しているネット通販に顧客を奪われているのだ。番組では日本を代表する老舗百貨店の内部を徹底取材。時代に翻弄される百貨店は、どう生きるか?
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20171107.html
伊勢丹オンラインストア
http://isetan.mistore.jp/onlinestore/index.html
銀座シックス
今回のは見ごたえありました。
銀座シックスがやってましたからね。
50代女性へ受ける商品をということでしたが、本当かよと思いましたよ。
この店の目の前は、確かにたくさんの人通りで、おそらく今は銀座一の賑わいを見せていますが、歩行者の8割は外国人観光客ですよ。
商品買っているのも同様だと思いますけどね(笑)
またコンセプトショップ・“シジェーム・ギンザ”ですが、誰かが言ってましたが、銀座シックスあっての成功なのは、間違いないと思います。
その考えを覆すために、表参道ヒルズの路面店を作ろうとしてましたけど、あーーーやっぱり失敗への道は避けられないなと思いました。
馬鹿だよね。
たぶん経営陣が馬鹿なんだろうね。
一つ成功したら、さらなる成功の拡大を求めるのは経営陣として必要なことだけども、ただ強制するだけでは、こんな形になっちまうよね。
アイデアを共に考えてあげないと。
成功することっていうのは、少なくともやる前から成功が確信できないと、成功はしませんよ。
今回の話は確信出来ませんもん。
また、伊勢丹のあの女性シンガーとコラボした商品は、確かに良かったですね。
センスのある人の力は確かに借りた方が良いと思いました。
また売り方も素晴らしいと思いました。
ただ私は思ったんですよ。
IT機器を使いこなせるのは、30代までだなと。
必要なのに、婚活のマッチングアプリもろくに使いこなせない私自身のことを思うと、ビジネスの最前線からは40代は消えるべきですね。
昔はドコモのIモードなどで、私だってずいぶん遊んだのですが、今ではやる気にならないんですよね。
知ってはいるけどもう使いこなせない、これが40代の現実ですね。
ところで古着が人気っていう言い方だと、きっと本質がつかめないと思います。
一点ものが人気なんですよね。
本当にモノを売るのは大変だなと思います。
今週の一曲ですが、アーティスト・fox capture plan 、曲名・No End 、アルバム・UИTITLEDでした。
アルバムの紹介動画がユーチューブにあったのですが、曲にはなっていません。
fox capture plan "UИTITLƎD" 2017.10.4. Release!!
この中の一曲の動画がありましたので、ご紹介します。
fox capture plan / Cross View
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