クリスマス前の婚活の話
これは12/13の仕事の合間に書く日記なのですけど、婚活の話を書いておこうかと思います。
なにぶん現在の収入ではろくに婚活すら出来ない状況で、仕方ないので、ネット婚活をしていたんです。
出会い系サイトみたいなもんですよね、マッチングアプリって。
ところがこれはなかなかシビアなものでして、私のような低スペックの人間はほとんど誰も相手にしてくれないのですよ。
そんな中でも一人マッチングした人がいたのですが、その人もいざ会おうと話が進みましたら突然退会してまして、運営側が私に対して探りを入れたのかと疑いました。
その後はさらにシビアさを感じまして、もう惰性でマッチングアプリはチェックするものの、だーれも相手にしてくれませんでした。
そんな日が1か月近く続いたある日、一人の女性からいいねをもらいまして、トークを始めました。
あんまり乗り気でない感じの話し方の人でして、この人は何のためにトークしているんだろうと思ったものですが、顔写真もない人でしたので、私もあんまり乗り気でなかったので1日置きくらいに一言二言会話してましたら、うまく相手を褒めるチャンスが来まして、褒めてみたところ、突然顔写真を頂きました。
たぶん相手は会話を打ち切る覚悟で送ったと思いました。
正直、一見しただけでは好みではなかったです。
ただ、そういう人なのですが、きっちり身なりを整えていましたし、ネックレスとかもしているのを見ましたら、自分を投げ出す人ではないと思いまして、そういうのはいいなと思いまして、会いたいなと話しました。
そしてそれからは比較的相手もトークがスムーズになりまして、無事デートの約束をしました。
場所も彼女が決めてくれまして、この人は仕事が出来ない人ではないとも思いまして、やはり私が彼女の期待に応えられるのか心配になったりもしましたが、彼女も恋愛経験は少ないと話してくれましたので、一回のデートでは結論つけまいと思いました。
そんな感じで恋愛は思いの外うまく進みそうだなと思った矢先、この話を少し職場でしましたら、職場のとある女性からかなりキツイことを言われまして、一気に仕事のやる気を失う事態になりました。
その女性は半ば笑いながらそのキツイ言葉を吐いてきましてね。
一寸先は闇ですね、人生は。
私はその女性に対しては、ある種好意を抱いていたんです。
仕事ではとても尊敬できる人でしたから。
ただ結婚はしていないものの彼氏と同棲しているので、あきらめていたんです。
あきらめてはいたんですけれども、私の中のもう一人の誰かが、この人は「あなたのただ一人の人だよ」という声を発してきたことがありまして、ずっと気にかけている状態だったんです。
不思議な声が聞こえてきたことがあったんです。
不思議なことに。
そんな運命的な人だと思っていたのに。
職場に行くのが、とても怖いです。
そんな気持ちになることを言われました。
ただ、私は信じてみます。
彼女を。
善意の忠告なんだと。
Mr.Children「365日」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
どういう意味かわかりませんが、この歌が最近のお気に入りです。
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