6098 - (株)リクルートホールディングス

前回は2016年6/23に3,789.99円で、買い判断していますね。

https://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12173429170.html 

2017年6月28日に「分割: 1株 -> 3株 」していますので、株価は倍増以上で、大当たりの投資判断になりました。

これが私のブログの実力ですと言いたいところですが、単元株以外はもう少し下げてからというコメントもしていまして、実際にはまったく下げませんでしたので、その辺りは正直に公表します。



株式会社リクルートホールディングス(英: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、求人広告、人材派遣、人材紹介、販売促進などのサービスを手掛ける企業です。

2012年10月の分社化に伴い、上記主要事業は新設会社に継承され、リクルートホールディングスは持株会社として経営面を主に手掛けます。

求人情報検索エンジン「インディード」、生活情報分野の販促・人材メディア、人材派遣の3本柱です。


沿革

1960年 3月 - 江副浩正が、東京大学の学生新聞である「東京大学新聞」の広告代理店「大学新聞広告社」として創業。

10月 - 法人組織として「株式会社大学広告」を設立。

1963年 4月 - 社名を「株式会社大学広告」から「株式会社日本リクルートメントセンター」に変更。

8月 - 事業内容の変化・拡大に伴い、組織形態の変更を目的に、株式会社日本リクルートセンターを設立。

1971年5月 - 株式会社リクルートコンピュータプリント(現・株式会社リクルートコミュニケーションズ)を設立。

1977年11月 - 株式会社人材情報センター(現在・株式会社リクルートキャリア)を設立。

1982年9月 - 株式会社リクルートフロムエー(現・株式会社リクルートジョブズ)を設立。

1984年 - 社名を株式会社リクルートに変更。

1987年6月 - 株式会社シーズスタッフ(現・株式会社リクルートスタッフィング)を設立。

1988年 - リクルート事件発覚 事件後、会社としての信用失墜と共にバブル経済の崩壊に伴い、マンション・不動産事業の子会社リクルートコスモスや、金融子会社のファーストファイナンスなどの不良資産問題が顕在化。グループ全体が窮地に追い込まれていく。

1989年 - 株式会社人事測定研究所(現・株式会社リクルートマネジメンドソリューションズ)を設立。

1990年2月 - 株式会社リクルートプラシス(現・株式会社リクルートオフィスサポート)を設立。

1992年 - 江副浩正が保有株式を中内功に譲渡、事実上のダイエー(現在のイオン)グループ入り。それまでのシンボルマークだった「かもめ印」はリクルート本体から消える(リクルートコスモスでは2006年の社名変更まで使われ続けた)。

1994年7月 - 株式会社リクルート北海道じゃらんを設立。

1998年 - 株式会社東海カーセンサー(現・株式会社リクルート東海カーセンサー)を設立。

1999年 - 株式会社北海道カーセンサー(現・株式会社リクルートカーセンサー)と株式会社九州カーセンサー(現・株式会社リクルート西日本カーセンサー)を設立。

2001年4月 - 株式会社リクルート・エックス(現・株式会社リクルートエグゼクティブエージェント)を設立。

2003年3月 - 創業者の江副浩正に東京地裁で有罪の判決が確定。

2004年10月 - 株式会社リクルートキャリアコンサルティングを設立。

2005年6月 - リクルートコスモスを企業買収ファンド連合へ譲渡。 3月 - (株)シーエーシー情報サービス(現・株式会社リクルートスタッフィング情報サービス)を子会社化。

(株)広報社(現・株式会社リクルート北関東マーケティング)を子会社化。

(株)日本医療情報センター(現・株式会社リクルートメディカルキャリア)を子会社化。

2006年 ファーストファイナンスの解散手続き開始。

2月 - (株)プロアウト(現・株式会社リクルートR&Dスタッフィング)を設立。

3月 - (株)ホームプロを子会社化。

株式会社リクルートコミュニケーションエンジニアリングを設立

2007年 2月 - (株)ジョブダイレクトを子会社化

4月 - 株式会社セプトの分社型分割される新会社(現・株式会社リクルート西日本カーセンサー)の株式取得。株式会社ブログウォッチャーを設立。

6月 - 株式会社シーナッツを設立

9月 - 株式会社フロムエーキャリアを設立

12月27日 - ユメックスHD株式会社を子会社化

12月28日 - (株)スタッフサービス・ホールディングスを子会社化

2008年 1月 - 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号グラントウキョウサウスタワーヘ本社機能移転

4月 - 株式会社リクルートゼクシィなびと株式会社リクルートスタッフィングクラフツを設立

2009年 3月 - 東京地裁にてリクルート社員の労災認定(リクルート過労死裁判)

4月 - 株式会社働きがいのある会社研究所を設立

Good Job Creation (Asia) Ltd. (現・RGF HR Agent Hong Kong Limited)を子会社化

10月 - 株式会社リクルート沖縄じゃらん(現・株式会社リクルートライフスタイル沖縄)を設立

2010年 7月 - The CSI Companies, Inc.を子会社化

9月 - オイシックスと共同出資で株式会社ごちまるを設立

11月 - 株式会社ニジボックスを設立

2011年 10月 - 米国における人材派遣事業を拡大するため、STAFFMARK HOLDINGS, INC. の株式を取得(子会社化)。

12月 - 北米における人材派遣事業を拡大と欧州における人材派遣事業に進出を目的に、アメリカAdvantage Resourcing America, IncとオランダAdvantage Resourcing Europe B.V.の株式取得(子会社化)。

2012年 10月1日 - 会社分割による持株会社体制へ移行し、株式会社リクルートホールディングスに商号変更。併せて、当社並びにグループ会社のコーポレートロゴ(リクルートロゴ)を変更。

10月 - 人材メディア事業を海外展開するため、世界各国で求人情報検索サイトを運営するIndeed, Inc. の株式を取得(完全子会社化)。

2013年 4月 - Bo Le Associates Group Limited株式取得を完全子会社化

8月 - NuGrid Consulting Private Limited(現・RGF Executive Search India Private Limited)を完全子会社化

10月 - Movoto LLC株式取得を完全子会社化

2014年10月16日 - 東京証券取引所市場第一部に上場

2015年 1月 - オーストラリアの人材派遣会社Peoplebank Holdings Pty Ltdを子会社化。

3月 - ドイツで飲食店予約サイトを展開するQuandoo GmbH株式取得を子会社化。

4月 - オーストラリアにおける人材派遣事業を拡大するため、Chandler Macleod Group Limitedを子会社化。

5月 - 欧州でオンライン美容予約サービスを展開するHotspring Ventures Limitedを子会社化。

2016年6月 - 欧州における人材派遣事業を拡大するため、USG People B.V.の株式を取得。

2017年6月 - 旅行業界におけるレビューマネジメントシステムを展開するTrust You GmbHを子会社化


概要

主に人材派遣、販促メディア、人材メディアを提供しています。

社員全員が参加できる新事業コンペを導入し、自由に事業を起こすことができる社風であるといいます。

出版する情報誌からフリーター、就職氷河期、ガテン系などの流行語が生まれています。

1988年の、戦後最大級の疑獄事件ともいわれたリクルート事件の後、創業者である江副が経営から退くと共に、大手スーパー・ダイエー(現在のイオン)の創業者・社長(当時)の中内功へ保有株式が譲渡され、ダイエーの系列下に入ったが、ダイエーグループの業績悪化などにより2000年頃に離脱しています。

ダイエーグループ(現在のイオングループ)入りの際、ダイエーは「もの言わぬ株主」に徹する代わりに負債の肩代わりはしない立場をとりました(ただし、ダイエー本社から中内功を含む数名の役員が送り込まれた。またこの姿勢こそが現在のリクルートの社風に繋がっているともいえる)。

このため、リクルートはダイエーより来た高木邦夫の下、バブル期の不動産やノンバンク事業の失敗で94年3月期に約1兆4,000億円あった有利子負債を自力で完済しました。

現在はどの企業グループにも属さず、サービス業としての中立性を維持しながら事業展開しています。

2004年度から、旧日本郵政公社から3回にわたる一括売却で424の物件を落札したのが、リクルートコスモス、および、商号を変更した株式会社コスモスイニシアを代表とする共同購入者。



【賢者の選択】 常見陽平  元リクルート 社長対談テレビ番組 Japanese company president interview! CEO TV


今後は売り手市場ですからね、真逆の古い動画になりますが、それもまた味があると思いまして紹介します。

妊活とか今では当たり前だし、専業主婦は夢というのもホントになりましたね。


投資判断ですが、時価総額は売上高の2.5倍程度で、営業利益率は約7%です。

チャートは右肩上がりの歴史的高値圏で、信用倍率は1.5倍くらいです。

私の投資判断は今回は見送ります。

急激に上がりましたからね。

利益確定が必要だとは言いません。



株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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