スター・ウォーズ/フォースの覚醒
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(スター・ウォーズ/フォースのかくせい、原題:Star Wars: The Force Awakens)は、2015年に公開されたアメリカ映画。
概要
アメリカのスペースオペラである『スター・ウォーズ』シリーズにおける実写映画本編の第7作品目で、レイを主人公とする続三部作の第1章『エピソード7』に当たる。
公開時のタイトルにエピソードとエピソード番号が表記されないのは、『スター・ウォーズ ジェダイの帰還』以来である。尚、オープニング・クロールなどでは他作品との統合性を図ってか『Star Wars: Episode VII The Force Awakens』と表記されている。
ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルム買収後に製作した、初の本シリーズの映画である。
アメリカ(MPAA)では、前作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』同様PG-13(13歳未満の鑑賞には、保護者の強い同意が必要)に指定された。
ストーリー
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
エンドアの戦いから約30年後。最後のジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーが姿を消した。その間に帝国軍の残党から新たにファースト・オーダーが台頭し、再び銀河に脅威をもたらすと同時に彼の抹殺を狙っていた。彼の双子の妹であるレイア・オーガナ将軍は、新銀河共和国の支援の下で独自の軍事組織「レジスタンス」を指揮してファースト・オーダーに立ち向かうと共に、彼の行方を捜索していた。
ルークの居場所を示す地図を入手するため、レジスタンスのポー・ダメロンは、BB-8と砂漠の惑星ジャクーにいる探検家ロア・サン・テッカを訪れる。
監督
J・J・エイブラムス
脚本
ローレンス・カスダン
J・J・エイブラムス
マイケル・アーント
原作
ジョージ・ルーカス
『スター・ウォーズ』
製作
キャスリーン・ケネディ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
製作総指揮
トミー・ハーパー
ジェイソン・マクガトリン
キャスト
※括弧内は日本語吹き替え
ハン・ソロ - ハリソン・フォード(磯部勉)
ルーク・スカイウォーカー - マーク・ハミル(島田敏)
レイア姫 - キャリー・フィッシャー(高島雅羅)
カイロ・レン - アダム・ドライバー(津田健次郎)
レイ - デイジー・リドリー(永宝千晶)
フィン - ジョン・ボイエガ(杉村憲司)
ポー・ダメロン - オスカー・アイザック(小松史法)
マズ・カナタ - ルピタ・ニョンゴ(杉本ゆう)
スノーク最高指導者 - アンディ・サーキス(壤晴彦)
ハックス将軍 - ドーナル・グリーソン(川本克彦)
C-3PO - アンソニー・ダニエルズ(岩崎ひろし)
ロー・サン・テッカ[5] - マックス・フォン・シドー(有本欽隆)
チューバッカ - ピーター・メイヒュー
キャプテン・ファズマ - グェンドリン・クリスティー(斉藤貴美子)
チューバッカ・ダブル - ヨーナス・スオタモ
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX」予告編映像
私はイマイチスターウォーズが楽しめない人間のようです。
それほど今作も面白いとは思えませんでした。
これ、本当にみんな面白いと思っているのでしょうか?
ハリソン・フォードやキャリー・フィッシャーからは目をそむけたくなりました。
歳を取るって辛いことですね。
B映画としてなら、まぁ見れますよ。
点数としては75点です。
3作観たので、これで最新作観れると思っていたのですが、あんまり観たいとは思えないのが正直なところです。
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