年明け、婚活の話(ユーチューブ巡り、合唱)
正月特番のビデオで、大河ドラマと逃げ恥を頑張って見終えまして、ひとまずやるべきことはやったなという状態の1/8の夜の日記です。
この日は雨で、運動が出来ずに、少し夜が長いです。
時間があったので、婚活について考えてみました。
まず婚活アプリですが、ダメですね、私の場合は。
私のパーソナルデータでは、恐らく対象年齢の人に興味をもってもらえません。
ほとんど誰もアクセスしてません。
1万円程度の出費で、ダメだとわかって良かったです。
ですので、結婚相談所を調べてみたんです。
そうしましたら、プレジデントの記事に、パートナーエージェントが成婚率が高いとありまして、調べてみたのですけどね。
なかなか良い仕組みだと思うのですが、それでも半分以下の成婚なんですよね。
例えば婚活パーティーのエクシオが、4割カップリングとかうたっているのに、30人くらいいたパーティーで、カップル0とかやっていたのを考えると、どうなんだろうと思います。
私の収入では、貯金崩さないと、婚活費用やデート費用も出せないなと思うと、止めておこうという気持ちになってしまいますね。
別の出会いのチャンスを求めた方がいいのかなとも思います。
バイトやボランティア活動で出会いを探す?
遠回り過ぎるし、仕事の都合で続かない可能性の方が高いしな。
はぁって感じです。
第30回合唱祭中学部の部最優秀賞2B「時の旅人」受賞披露合唱
一体自分の人生はどこで道が決まってしまったのだろう。
私は中学校だったかなと思います。
毎日1つ嫌なことがありましたよ。
合唱コンクール覚えています。
あまり上手く歌えませんでしたね。
戻れるならば、もっと勇気出して声だして歌えば良かった。
混声三部合唱「虹」
合唱コンクールは、やはり男子が恥ずかしがらずに声を出すかどうかで決まりますね。
普段歌を歌わない男子は時に地声で汚いのですけど、そういう声がたくさんあると、それがとても綺麗なハーモニーになるんですよね。
なんかそれ、人の人生だったり、この世界にも通じるのかなと思うわけですよ。
第66回全日本合唱コンクール全国大会 大地讃頌
そういうわけで、部屋で引きこもっていても何も始まらないので、明日は外出しようと思います。
合唱動画を見ていると、どの人も美しいですよね。
そういう目で、この世界を見ていこうと思います。
ちなみに上の動画の指揮者は浅井敬壹さんという方で、日本の合唱指揮者です。
合唱団京都エコーを設立し、全日本合唱コンクールで1980年(昭和55年)から1999年(平成11年)まで20年連続金賞を達成しています。
また、住友金属混声合唱団(現:新日鐵住金混声合唱団)も浅井の指揮で13年連続金賞を受賞しています。
2015年春には藍綬褒章受章しています。
幼年期に戦中戦後の混乱期の満州で過ごしたことから、平和に対する思いが強く、合唱音楽を通しての世界平和を願うことをライフワークの一つとしているようです。
その意思は、全日本合唱連盟の理事長就任時に「戦争は絶対におこしてはならない。戦争体験を語り継ぎ、合唱を通して世界平和を願うことは、戦争体験者として生き残った私に課せられた使命であると思っている。」と語った言葉に集約されています。
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