ゲド戦記 (映画)
『ゲド戦記』(ゲドせんき、英題:Tales from Earthsea)は、アーシュラ・K・ル=グウィンの小説『ゲド戦記』の主に第3巻の「さいはての島へ」を原作とし、宮崎駿の絵物語『シュナの旅』を原案とした長編アニメーション映画。スタジオジブリ制作。東宝配給で2006年7月29日に劇場公開。宮崎吾朗監督・脚本の独自解釈によるストーリーとなっている。
さいはての島へ(The Farthest Shore)
大賢人となったゲドが登場する。世界の均衡が崩れて魔法使いが次々と力を失う中、エンラッドから急を知らせて来た若き王子レバンネン(アレン)と共にその秩序回復のため、世界の果てまで旅をする。ゲドの留守中に“石垣の向こう側”から“この世”へ侵入があり、学院の守りも破られてしまう。
なお、終焉と世界の変化を暗示する結末から、第4巻が発表されるまでの十数年間、ゲド戦記は「三部作」とされていた。
監督
宮崎吾朗
脚本
宮崎吾朗
丹羽圭子
原案
宮崎駿『シュナの旅』
原作
アーシュラ・K・ル=グウィン
製作
鈴木敏夫
キャラクター
日本語版
アレン(レバンネン) 岡田准一(V6)(Coming Century)
テルー(テハヌー) 手嶌葵
ハイタカ(ゲド) 菅原文太
テナー 風吹ジュン
クモ 田中裕子
ウサギ 香川照之
国王 小林薫
2006 / ゲド戦記(予告編) / Tales from Earthsea Trailer
宮崎吾朗監督の初作品ということですが、初めてにしては良く出来ているという評価で問題ないと思います。
点数にして55点。
不合格点ですね。
一応最後までは見ました。
未経験の素人がここまで出来るとは、さすが宮崎駿の息子だと思いました。
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