1758 - 太洋基礎工業(株)
太洋基礎工業株式会社
太洋基礎工業株式会社（たいようきそこうぎょう）は、名古屋市中川区柳森町に本社を置く建設会社です。
下水管路敷設などの特殊土木工事、住宅地盤改良工事といった都市土木分野を得意としています。
地中連続壁など特殊土木工事（官公需）と積水ハウスの住宅地盤改良工事が２本柱です。
全国展開しています。
沿革
1958年（昭和33年） - 豊住満が有限会社豊住組を創業
1967年（昭和42年） - 太洋基礎工業株式会社に改組
1968年（昭和43年） - 神守工場新設（愛知県津島市）
1971年（昭和46年） - 神守工場を分離独立して大洋機械株式会社を設立
1983年（昭和58年） - 明和地研株式会社を子会社化
1990年（平成2年） - 静岡・大阪に営業所を開設
1993年（平成5年） - 長野営業所を開設、大洋機械株式会社を吸収合併
1994年（平成6年） - 東京営業所を開設
1997年（平成9年） - 店頭市場（現 ジャスダック）に株式公開
1998年（平成10年） - 名古屋支店を新設、東京・長野・静岡・大阪の各営業所を支店に改称
主な事業所
支店
名古屋（名古屋市中川区）
東京（東京都品川区）
静岡（静岡県静岡市駿河区）
長野（長野県長野市）
大阪（大阪府高槻市）
営業所
東北（宮城県仙台市青葉区）
新潟（新潟県新潟市江南区）
埼玉（埼玉県さいたま市緑区）
津島（愛知県津島市）
岐阜（岐阜県可児市）
三重（三重県津市）
金沢（石川県金沢市）
福井（福井市）
山陽（兵庫県神戸市須磨区）
四国（香川県高松市）
福岡（福岡県福岡市博多区）
九州（佐賀市）
工場
機械事業本部（愛知県津島市）
関係会社
明和地研株式会社
関連項目
下水道
土木工学
RBPウォール工法
ミニウォール工法
投資判断ですけれども、
投資判断ですけれども、時価総額は売上高の約6割で、経常利益率は（この企業は営業利益率より経常利益率の方が高い傾向があります）は６％です。
自己資本比率は70.4%で、割安感あります。
チャートは右肩上がりの上昇トレンドで、歴史的高値圏です。
空売りは出来なくて、信用買い残は2万株弱あります。
私の投資判断は分散投資先の一つとして、買いです。
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