私の投資戦略(4月~6月期決算発表を見ながら)

4月~6月期の決算発表が本格化してきまして、今日の部分で大方見えるものがありました。

ざっと見るとこんな感じでした。

東電ダメ、三井住友トラスト少しダメ、オリエンタルランド少し良い、日本ガイシ若干ダメ、野村不動産ダメ、パナホームダメ、オムロンかなりダメ、モノタロウかなり良い、ブロードメディア少し良い、小林製薬少し良い、コニカミノルタ少しダメ、新日鉄住金ダメ過ぎ、富士通ダメ過ぎ、京セラ少しダメ、村田製作所少しダメ、カッパダメ、アトム少しダメ、オリコ良い、アパマン良い、日立物流少し良い、日テレ良い、大阪ガスダメ、ソフトバンク少し良い、味の素少しダメ、藍沢証券少しダメ、三菱電機普通、マネックスグループダメ、

内需は好調維持、輸出関連は円高もありまして厳しいわけですが、日経平均株価はずいぶん下げましたから、そこまで下げる必要はあったのか?というのが、今回の感想です。

企業戦略としては、引き続き強気で行くべきでしょう。

要は、多くの輸出関連企業は円高による減益なんですね。

円高による減益ですから、収益構造的には問題ではない。

そしてそれを裏付けるように、情報の早い外国人投資家も、2016年7月第3週(7月19日~7月22日)では買い転換してますね。

つまり底値での売り、高値での買いと、今回の相場では敗北を認めました。

続いて個人投資家が売り、証券自己が引き続き売りとなり、買いの本尊・信託銀行はちょびっと売りでまだ買いスタンスです。

ただ法人は利益確定を始めました。

そんな全体像を見ますと、引き続き相場は強いと思いますね。

投資戦略としても買い継続で問題ないと考えます。

アベノミクスをさらに前へ!

今週はポケモンGOで盛り上がった一週間でしたが、いよいよリオ五輪も迫ってきてます。

楽しい日々になりそうな予感です。


【NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソング】

安室奈美恵『Hero』

株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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