ウイスキーを飲みながら、幻の銘柄を追う!

現代社会はカロリー摂取が過剰になりがちですから、私も極力炭水化物の摂取は控えるようにしています。

仕事の時は、どうしてもエネルギーが必要ですから食べますけど、家に帰って寝るだけの時の夕食は、質素なものです。

今夜はスクランブルエッグに、煮干しとわかめのスープ、野菜ジュースに、メインディッシュは安いニッカウヰスキーです。

ほろ酔いになりながら、株式投資に取り組むのが、ブルーカラーな私の一番の楽しみです。


さて、皆さんご存知かはわかりませんが、私は最近「2402 アマナ」( http://amana.jp/ )という企業に注目しています。

この企業が最近手掛ける、「オウンドメディア」というジャンルがなかなか面白くてですね、少々注目しています。

例えばこんなサイトです。

http://portfolio-ai.com/pokemon-go-similar-organisms

 

流行りのキーワードを含んだ記事でアクセスを集めながら、自社のサービスに誘導する仕組みでして、なかなか面白いなというのが、正直な感想です。

この記事に出ているポケモンGOですが、ようやく少しブームも落ち着いたようで、リオ五輪の方に世間の注目が戻りまして、関係者もほっとしたところだとは思いますが、今回はぶり返すようになってしまいますが、ポケモンの伝説のモンスターについて少しお話をしたいな思うのです。

上記のサイトにも少し書かれてますが、初代ポケモンのポケモンの数は151種類です。

しかし初代ポケモンでコンプリート出来るのは150種類まででして、1匹だけは、使用しない空きスペースのデータ上だけ存在するポケモンということで、伝説のポケモンとして有名になった経緯があります。

そのポケモンの名はミュウと言いまして、ポケモンGOの公式動画でラスボスとして登場する、ミュウツーの親が、その伝説のポケモンなのです。

データ上にしか存在しない幻のポケモン・ミュウは、バグによって世間に知られるようになったわけですが、実はこの話を株式投資のこの記事の場で紹介したのは、私が先に述べた「2402 アマナ」という企業にも、これに似た、面白い隠しデータがあるからです。


8/10に「2402 アマナ」は中間決算を発表してます。

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20160810/9z1bf4/140120160705443600.pdf 

決算の数字自体は大したことはないのですが、こんな煽りの文面もあるようですので、イチオシ銘柄ですのでご紹介します。


【2402】アマナ【2Q堅調!年間好業績ほぼ確定!】

2402 アマナ 28年12月期第2四半期

売上高 10,484百万円(7.8%)

営業利益 307百万円(―%)

経常利益 151百万円(―%)

純利益 34百万円(―%)

円高による為替差損計上済み!

衝撃のV字回復1-3月期(1Q)から3か月!

アマナの快進撃止まらず!

アマナは上場来最高の売上高で、経常は黒字転換!すでに通期計画を超過!


なんていうのがあるようですが、この銘柄で注目すべき箇所は、ここではありません。

決算短信のP3の営業キャッシュフローです。


<営業活動によるキャッシュ・フロー>

営業活動によるキャッシュ・フローは、1,394百万円のプラス(前年同期は354百万円のマイ

ナス)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益118百万円、減価償却費403百万円、売上債権の減少額495百万円、仕入債務の増加181百万円等のキャッシュ・フロー増加額が、賞与引当金の減少額91百万円等のキャッシュ・フロー減少額を上回ったことによるものです。


中間で約14億のキャッシュフローのプラスですよ・・・。

その多くは借入金の返済に使われたようですが、壮絶な収益力です。。


この度肝を抜く収益力が世間に知られるようになるのは、いつの日になるのでしょうかね。

ガチホホルダーの多い長期投資優遇の優待銘柄ですから、仕手が仕込む余地はないでしょうから、株価吊り上げはあまり期待はできません。

ですので、バグを待ちたいところですね。

バグは予期せぬことが起こるからバグなのですが、私の酔いも回ってきましたし、こんなことをつぶやいてみましょうかね。


「2402 アマナ」のこの収益力なら、東証一部にも行けますよ。


今日は最後に、この制作事例を紹介しておきましょう。


WHITE「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」

VRアプリゲーム制作、VRコンテンツ制作

株式会社WHITEが製造販売をおこなう、世界初のタッチセンサー付きダンボール製VRデバイス「Milbox Touch」。アマナは専用アプリゲーム「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」の制作を手がけています。

企画、ディレクション、CG制作、プログラムまでを、一括で制作。

子供から大人まで楽しんでいただける、新感覚アプリゲームです。アンドロイド版、iOS版でリリースしています。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

http://amana.jp/works/detail_180.html

※このソフトはすでにアマナは売却しており、アマナのものではありません。

MilboxTouch ver. VR PAC-MAN

バグのオチ付き動画です(笑)


プレステVRの発売よりも早く、VRゲームを制作した「2402 アマナ」。

VR専属チームも創設しているようですので、今後に期待です。

http://amana.jp/news/detail_227.html



株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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