一瞬も 一生も 美しく!「4911 (株)資生堂」

前回は7/1に見送りの投資判断をしていましたが、その日の終値2,719.5円からいうと、ほぼ変わらずの株価水準です。

http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12176122173.html  


当たりも外れもない結果でしたので、今回は改めて資生堂という企業を見てみましょう。

化粧品の製造・販売を主な事業とする日本の企業で化粧品国内大手で、化粧品の日本国内シェア第1位の化粧品メーカーであり、世界では第5位です。

商号の由来は、中国の古典『易経』の一節「至哉坤元 萬物資生」よりとられています。

「資生」は中国清代の文献に良く見られ、近代の中国や日本で「economy」の訳語として用いられた時期もあったようです。

シンボルマークは「花椿」と呼ばれ、資生堂に関連する活動にも「椿」の名称がよく用いられる。このシンボルは1987年に広告での使用を中止し、1989年以降は製品からも外すなど対外的な使用を取りやめ、使用範囲は株券など極めて狭い範囲に限定されていたが、その後方針を変更し2004年から復活しています。

第一勧銀グループの一員です。

世界88ヶ国で事業展開し海外売上比率は5割を超えます。

14年に外部人材を社長に据え、各ブランドの位置づけ再構築、風土改革も推進しています。

2016年6月17日 金曜日 15:30 渋谷

そして投資判断ですが、特に大きな情勢の変化はなく、引き続きボックス相場の安いところで買いたいと考えます。

ですので、今回も見送りです。

株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000