ガイアの夜明け / シリーズ「働き方が変わる」第15弾女性の"チームワーク"が地方を変える!
ガイアの夜明けを見ようという気持ちがあるときは、気持ちはポジティブな状態にありますね。
現実逃避をするドラマや映画を見るときとは違い、現実を直視し、よりよくするための知識を仕入れようとしていますからね。
気分が滅入っている時は、使い捨て労働の現実を思い出し、吐き気すら催しますからね。
しかし今回のは、とても面白かったです。
コトリスラボのビジネスモデルは秀逸ですね!
確かにクリエイティブ系の仕事は個人で出来るものが多いですから、その集合体としてビジネスに挑むのは良い考えです。
しかも各人が自腹でオフィスを借りるのですから、これは低コスト運営ですね。
また各個人の収入はそれほどは多くなくても、人が多ければ色んな知識やアイデアがあります。
スチームパンクとか、私も知りませんでしたが、そのコンセプトを聞いて、これはイケると私もすぐに思いましたよ。
このビジネスは仕組みで勝っていると思いました。
その次の女性だけの農場というのも、各人が農作物の調理方法を家庭で研究しているので、ある意味サービス残業みたいなものをしてるので、利益が出るのでしょうね。
ところで、株式投資関連のガイアの夜明けをユーチューブで見つけました。
ガイアの夜明け 株投資ブームの光と影
話は戻りますが、こういう低コストビジネスが出てくると、一般の企業はそれを真似るか、もしくは高度な設備投資や規模のメリットで戦うしかありません。
たとえば、私が何度か取りあげている銘柄「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12194958525.html )などは、人間のCG化に取り組む、こんな設備投資をしていましたね。
ハイエンド3Dスキャンスタジオが、天王洲にオープン!
最新の3Dテクノロジーで未来のクリエイションを探求する、新しい場所
3Dテクノロジーサービスを提供する株式会社ケイズデザインラボ(東京都渋谷区、代表取締役:原雄司)と、ビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(東京都品川区、代表取締役社長:進藤博信)は、ハイエンド 3Dスキャンシステムを完備した3Dスキャンスタジオ「SSS(スーパースキャンスタジオ)」を天王洲アイルのアマナスタジオ内にて、2016年11月1日よりオープンいたしました。
■スーパースキャンスタジオの特徴
・84機のカメラによる高解像度テクスチャー取得と精度±0.1ミリの正確な形状測定
「SSS(スーパースキャンスタジオ)」は、測定精度±0.1ミリの正確な形状測定ができる「スケールスキャンシステム」と、84機のカメラによる高解像度のテクスチャーデータを保存する「テクスチャースキャンシステム」をスタジオ 内に設置。ハイエンド3Dスキャンスタジオとして、3Dスキャンの技術を起点に未来のクリエイションを探る拠点です。
・豊富な経験を持つテクニカルスタッフとプランナーがサポート
スタジオでは3Dテクノロジーの先端技術を持つケイズデザインラボのスタッフが対応。目的とフェーズに合わせた三 次元データの取得からコンテンツ製作支援まで、テクニカルスタッフとプランナーが提案・サポートいたします。ビジュ アル制作のノウハウを持つアマナは、かつてない規模のスキャンシステムの設置とスタジオ運営をサポート。これにより、 さまざまな関連企業との実験・実践的研究を通して3Dテクノロジーのビジネス利用推進に努めてまいります。
http://amana.jp/news/detail_250.html
なかなか面白い取り組みだと思います。
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