ポケモンGOプレイレポート32(こ、これは、ミニリュウの群れだ!)
奇跡というのは、それはイカサマである!というのが、私は一般的な回答であり、正常な思考であると思っていました。
奇跡の裏では、本当は何らかの人の力が加わっていて、それに気づいていないだけというのが、真実であり事実であると考えてきました。
だから確率的な偶然が支配するゲームの世界、このポケモンGOの世界では、そんな奇跡はまず起こらない、確率的に可能な少しばかりの偶然が起こるだけだと、私はある種達観した気持ちで、多くのユーザーの気持ちを代弁するプレイヤーとして、このブログを書いていくのだと考えていました。
どこかでゲームの敗者になり、どこかでブログ記事を書くのが億劫になり、いつしかゲームをやめてしまい、このブログ記事はインターネット空間で誰にも興味を持たれることなく消えていくのだろうと考えていました。
この日、私は医者通いを午前中にしました。
激痛のために治療を何度か中断し、結局私の身体が堪えきれないということで、後日再度治療をやり直すことになりました。
ひとまず医者から解放された後も、激痛が続き、この日は上野の不忍池でミニリュウ狩りに行く予定でしたが、一旦帰宅して安静にしようかとも考えました。
またここで気づいたのですが、二つある充電器の一つが充電に失敗もしていたからです。
しかし医者が解放したくらいだから、この激痛はしばらくしたらひとまずは収まるだろうと思い直し、また充電器は一つでもあればそれなりに遊べるだろうと、上野駅へと向かいました。
2016年11月4日 金曜日 11:33 上野駅
激痛が鈍痛にまで収まってきた私は、不忍池についた後は、優れたハンターになりました。
某サイトを利用して、ミニリュウの居場所を的確に把握、走ることも厭わずに黙々と狩りを始めました。
次第に周りにはミニリュウを追いかける人たちも集まって来て、不忍池はまたしても異様な雰囲気の公園になってしまいました。
そして13:15を過ぎた辺りだと思います。
不忍池弁天堂の東側で発見されたミニリュウを、西側のボート前でボールの補充をしていた私は発見。
周りの人が歩き出したので某サイトで確認したわけですが、ゲットしてあめにした後に、ここで立ち止まってポケモンGOをするのは禁止です!と大きな上げて注意を方がいましたので、私はそのまま東側へと抜けようとしましたら、なんと目の前にハクリューが!
みんなミニリュウではなく、これを目指したのかと、私のすぐさまカーブボールとハイパーボールでゲットしてあめにし、そのまま東側のポケストップの密集地へ行きました。
そうしましたらなんと、そこにもミニリュウが!
マジか・・・と思いながらゲットし、これも個体値を調べてあめに。
40匹以上捕まえても驚異的で芸術的なAランクはいなかったので、特にがっかりもしていなかったのですが、ふと画面を見ると、まだミニリュウがいるではありませんか!
こ、これはミニリュウの群れだ!
私は少し興奮してそのミニリュウも易々ゲットしたのですが、そう、ちょっと易々だったのですよ。
ほとんど無抵抗。
抵抗するポケモンが低個体値が多いのは、経験上皆さんご存知だとは思うのですが、無抵抗なポケモンは高個体値の可能性が・・・。
そして奇跡が起こりました。。
2016年11月4日 金曜日 13:27 上野不忍池
全体的に驚異的で芸術的。
特筆すべきはHPの高さ。
それでいてこうげきも引けを取らない。
それでいてぼうぎょも引けを取らない。
この点において測定できないほど高い。
最高だ!
え、え、マジ?
私は約3400匹のポケモンを捕まえて、この最高評価が出たのはコラッタ1匹のみでした。
それが何と、2匹目にこのミニリュウが該当したのです!
これは奇跡以外のなにものでもないと思いましたよ!
2016年11月4日 金曜日 13:27 上野不忍池
この時は、数分後にはこの3倍の人手になっていましたよ。
これで私のポケモンの「大将」が決まりました!
相棒のラッキー、本当にありがとう!
実はこの時に不思議な事が起きてまして、いつもはピンクのラッキーがなぜか真っ青な色になってまして、運を使い果たしたのかな、やばい、ラッキーが死んじゃう!と慌てて相棒を変更することを決意。
2016年11月4日 金曜日 13:42 上野不忍池
ハクリュー、カイリューと貯めていたあめを使って一気に進化させましたら、わざはね、はがねのつばさとドラゴンクローだったのですが、まぁそれはご愛敬です。
このカイリューを、6代目相棒に決めました。
相棒で大将ですからね、基本バトルには出しませんからね。
2016年11月4日 金曜日 13:42 上野不忍池
軸が決まると、物事はうまくいき始めます。
これからの展開がとても楽しみです。
当然次は、戦うための、「りゅうのいぶき」カイリューをゲットしたいものです。
そのための努力も、この相棒がいれば出来そうな気がします!
さて、実生活における「軸」になるものとは何でしょうか?
私は手帳だと思います。
私が何度か取りあげている銘柄「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12194958525.html )ですが、能率手帳の広告制作をしていたようですね。
日本能率協会マネジメントセンター「PAGEM」
ブランドサイト、販促ツール制作
日本能率協会マネジメントセンターの販売する女性向け手帳「PAGEM(ペイジェム)」のブランドサイトリニューアル、リーフレット制作をいたしました。
豊富なラインナップの中からお気に入りの一冊を見つけてもらえるよう“実際に店頭で選んでいるかのような感覚”を大事にし、比較検討しやすいUIに。サイズ感が分かるよう、あえて大きさの違う手帳も一覧で表示させたり、カラーや手帳内のレイアウトでソートできたりと、簡単に検索でき、見ていて楽しいサイトに仕上げました。リーフレットは店頭ディスプレイに合わせ、海外マルシェのフラワーボックスをイメージさせるデザイン。ターゲットに合わせ制作した使用例はレタッチにより世界観を作り込み、バラの香りがする香料印刷を施すなど、思わず手に取りたくなるよう工夫しています。
“ページ(PAGE)に宝石(GEM)のような毎日を記入してほしい”......PAGEM( ペイジェム)に込められた想いを、キラキラしたデザインで表現した事例です。
http://amana.jp/works/detail_220.html
来年は、これに決めた!
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