ガイアの夜明け / 巨大"規制"に挑む!〜明かされる「バター不足」の闇〜

久しぶりにガイアの夜明けは本領発揮でしたね。

反吐が出るというか、怒りがこみ上げてくるというか。

ただそれもガイアの夜明けという番組の一つの特徴だと思いますし、面白さの一つだと思えるようになりました。

私の精神状態は、なかなか良好のようです。

それにプロデューサーもわかってると思いました。

小泉の名前を出した時点でね。

今回は売●奴の日ですね。


スーパー特売の常連商品、牛乳。一方で、生乳から作るバターはここ数年、なぜか品不足が続き、価格は10年間でおよそ40%アップ。「今年のバター不足は去年より深刻だ」と、あるベーカリー店はバター確保に躍起だ。いったいなぜ「バター不足」は起きるのか。現場を追ってみると、ある巨大な"規制"の存在が浮かび上がってきた。その存在が、バター価格上昇の一因にもなっているという。実は今、それを打ち破ってバター不足をなくしたうえ、酪農家の自由な経営、商品流通も勝ち取ろうと立ち向う人がいた。"巨大規制"との対決の行方は...。「バター不足」という日常風景から、日本が抱えている大きな課題の解決策を模索する。

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20161122.html 


農家が消費者と直接取引するならまだわかりますが、企業と直接取引というのは、絶対にやめた方が良いと思います。

まだ指定団体の力が強いから、農家側に有利な話を企業がしているだけで、力が弱まったら、農家なんて企業側に搾取されますよ。

また指定団体の政治力が落ちるのと同時に、外国資本の参入が認められて、農家は用済み。

企業側が欲しいのは農家ではなくて、もっと安い外国の農産物ですから。

それが本音です。


さて、今週の一曲ですが、今回は岩代太郎さんでしたね。

曲名は気分一新で、アルバム・魔女の宅急便に入っている曲のようで、魔女の宅急便がジブリ作品で一番大好きな私は、心が歓喜で満ち溢れました。

ユーチューブで作品を探してみましたが、この作品は見つけられなかったので、今回はこちらの作品を紹介します。

My Own Life 岩代 太郎 「白線流し」から

岩城太郎さんをウィキで調べましたら、1965年5月1日生まれで、日本の作曲家、編曲家、ピアニスト、音楽プロデューサーだそうです。

2008年に開催された北京オリンピックではシンクロナイズドスイミング日本代表(通称:マーメイド・ジャパン)の音楽を手掛け、話題となったようで、同年にはアジア各国や欧米で劇場公開されたジョン・ウー監督作品『レッドクリフ』の音楽を担当するなど、近年では映画音楽を数多く手がけているみたいです。

2009年「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」の奉祝曲を委嘱され、同祭典において『奉祝曲 組曲「太陽の国」』を発表しました。

『ニューズウィーク』日本版では、「世界が尊敬する日本人100人」の特集記事において、北野武、田村響、隈研吾らと共に紹介されているようです。

株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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