ガイアの夜明け / 今こそ、地元の"助っ人"に!~地域の銀行マン・信金マン~

人口減少などにより地方の衰退が進む中、「こんな時こそ地元の経済に貢献しなくてはいけない」と踏ん張っている地域の金融機関がある。大阪シティ信用金庫は、自社で蓄積している取引先の情報をもとに、地元企業のマッチングを始めている。兵庫の但馬銀行は、「ふるさと投資ファンド」という仕組みを活用し、地元企業を育成しようと活動を開始。中小企業にとって最も身近な金融機関は、本当の意味で彼らの"助っ人"になれるのか。

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20161206.html 

あの黒い箱のバイクはどこのものなのか、警察ではないし、と思っていましたら、信用金庫のものだったのですね。

あんなので金を集金して回って大丈夫なのか?とも思ってしまいますが、それはともかくとして、マッチングシステムを使って地元の企業を育てていく仕組みは、なかなか良いと思いますね。

それに思ったのですが、彼らは結構な現場の知識も持ってますね。

これを作るには、これとこれとこれの技術が必要とか、さすがだなと思いました。

金融マンは元々優秀な人でなければなれませんから、彼らが地域の企業にアイデアを出すのは、社会的な使命のようにも思えます。

一方では、アパート経営等の不動産投資を勧めて安易に融資を獲得しようという金融マンも多数いるとは思いますし、それで銀行の収益が確保されているもの現実だと思いますがね。

それと「ふるさと投資ファンド」も面白かったですね。

あの配当なら融資してもらった方が安いでしょうから次がありますし、ファンドを通して知名度を上げるというのも良い戦略だと思いました。

今回は見ごたえありました。


そして今週の一曲ですが、冨田ラボさんのSUPERFINE OPENING (instrumental)でしたね。

今回はこちらの動画を紹介します。

冨田ラボ - 「SUPERFINE」 Trailer

株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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