バイオハザードII アポカリプス(映画)
あらすじ
アンブレラ社の地下秘密研究所「ハイブ」でのバイオハザード発生から2日後、汚染は研究所内部で食い止められたためその真上にあるラクーンシティでは住民達がいつもと変わらぬ日常を送っていた。しかし、ハイブで起きた事件を調査すべく派遣されたアンブレラ社の社員が封鎖された地下入り口を開けると、高濃度のウイルス反応が検知され調査隊は内部から出てきたクリーチャーによって襲われてしまう。その結果、ウイルスによる汚染が街にまで蔓延し人々は次々と感染してゾンビ化、街中で人を襲い始めてアンデッド達が溢れ出し、壊滅状態になった。事件の隠蔽を図るアンブレラ社は、中央警備局(以降、「CSA」)やU.B.C.S.を派遣してラクーンシティを封鎖。U.B.C.S.隊長のカルロス・オリヴェイラは、ビル屋上でアンデッドに追われていた女性を助けるが、彼女は既にアンデッドに噛まれた後であり、ゾンビ化する絶望から飛び降り自殺してしまう。ほぼ同じ頃、アンブレラ社は敵の侵攻を食い止めるべく出動した警官隊に警備部隊を応援として派遣したものの圧倒的な敵の物量に成すすべなく壊滅。更に街の外へ出るゲートに向かう避難民の中から感染者が発生した事実を受けて、感染が街の全域に到達し制圧が失敗したと認識して感染拡大阻止のため別の手を打つことを決定した。
監督
アレクサンダー・ウィット(英語版)
脚本
ポール・W・S・アンダーソン
日本語吹き替え
役名 俳優 日本語吹き替えソフト版 フジテレビ版
アリス・アバーナシー ミラ・ジョヴォヴィッチ 本田貴子 岡寛恵
ジル・バレンタイン シエンナ・ギロリー 湯屋敦子 岡本麻弥
チャールズ・アシュフォード ジャレッド・ハリス 石住昭彦 野島昭生
カルロス・オリヴェイラ オデッド・フェール 寺杣昌紀 江原正士
アンジェラ(アンジー)・アシュフォード ソフィー・ヴァヴァサー 三村ゆうな 嶋村侑
ティモシー・ケイン トーマス・クレッチマン 田中秀幸 野沢那智
中尉 ジム・コドリントン 木村雅史 乃村健次
恐怖を抑え、ゾンビと戦う映像を見ていたら、ゴキブリと戦う人間の姿を思い出してしまいました。
内容自体は面白かったのですが、もう次はいいかなという、満腹感はありました。
1作目だけだと物足りなさはあり60点でしたが、この2作目では80点です。
今のところ私の手元には3作目はないので、これで打ち止めです。
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