「7203  トヨタ自動車(株) 」

先日、マツコの「夜の巷を徘徊する」にトヨタ自動車のその社長が出ていましたので、じっくり見てしまいました。

豊田章男社長の人徳とトヨタ社内の明るくも緊張感のある様子に、さすがトヨタと感心してしまいました。

前回は11/1に6,072円で買い判断のおすすめ銘柄として紹介しましたが、見事に正解しまいましたね。

http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12215117356.html  

私が凄いというよりは、トヨタの凄さをマーケットが理解しただけですけどね。


さて、今回は概要を見てまいりましょう。

トヨタ自動車は世界最大手の自動車メーカーであり、ダイハツ工業株式会社と日野自動車株式会社を含めたトヨタグループの2014年 (平成26年) 世界累計販売台数は1023万1000台です。

トヨタ自動車は、ダイハツ工業と日野自動車の親会社である他、富士重工業(スバル)の筆頭株主でもあります(株式保有比率16.48%)。

2007年(平成19年)にグループ累計で過去最多の世界販売台数となる936万6,418台を販売し、長年世界販売台数の首位を保ってきたアメリカのゼネラルモーターズの販売台数にあと約3,000台と迫っています。

翌2008年(平成20年)の世界販売台数は、リーマン・ショックが原因で897万2000台と前年より4%減少したものの、ゼネラルモーターズがそれ以上に落ち込んで835万5947台にとどまったため逆転、前年の生産台数世界一に続いて販売台数でも世界一になり、生産・販売台数の面で共に世界最大手の自動車メーカーとなりました。

2013年にはダイハツ工業と日野自動車の自動車を含めたグループ年間生産台数が1000万台を超え、世界の自動車メーカーの中で初の年間生産台数1000万台超えを達成、翌2014年にはグループ年間販売台数が1000万台を突破し、フォルクスワーゲングループと共に世界の自動車メーカーの中で初の年間販売台数1000万台超えを達成しました。

なお、本社がある豊田市は奈良時代以降約1,300年間「挙母(ころも、挙母市)」と称されて来た歴史ある土地であったが、1959年(昭和34年)にトヨタ自動車に拠り「豊田(豊田市)」へ改称することが市議会で決議、本社所在地の表示は「挙母市大字下市場字前山8番地」から「豊田市トヨタ町1番地」に変わっています。

日本全国の企業城下町の中でも、市名が企業名に変更されるのは異例です。

2009年(平成21年)6月23日に豊田章男が代表取締役社長に就任し、豊田家出身としては4代目 (工販分離前から数えると6代目) の社長となりました。

2016年(平成28年)3月1日にヤマハ発動機に対抗するためヤンマーホールディングス(ヤンマー)とマリン事業分野において業務提携することを基本合意したと発表し、また同年4月4日に米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発および商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)を設立したことを発表しました。


そして投資判断ですけれども、株価は前回より1割以上上がりましたけれども、割安さは何らかわりません。

私の投資判断は引き続き買い、おすすめ銘柄です。


ちなみにトヨタがマツコに出るという情報は、私がたびたび取り上げる銘柄「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12231069600.html )のIRで入手しました。


アマナグループが、テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」特別編に、独自の空撮技術による撮影協力をしています。

マツコ・デラックスさんが出演する、テレビ朝日系列にて放送中の人気番組「夜の巷を徘徊する」。

2016年12月28日水曜日よる11時20分〜放送される「夜の巷を徘徊する 特別編(クルマ開発の研究所を見学する)」において、アマナグループの空撮プロフェッショナルチーム「airvision(エアビジョン)」が独自の空撮技術による撮影協力をしています。

数々の映画、CM等のドローン映像を手がけてきた、プロの空撮技術による映像体験を番組内でお楽しみください。

http://amana.jp/news/detail_259.html


株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000