相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン
『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』は、2008年5月1日に全国東映系で公開された日本映画です。
テレビ朝日系で放送されている刑事ドラマシリーズ『相棒』の劇場版。監督は和泉聖治、脚本は戸田山雅司。テレビ朝日開局50周年記念映画作品。
キャッチコピーは「必ず、追いつめてみせます。」。
前売り券売上並びにオープニング動員数は好調で、GW期間の映画興行ランキング1位に輝き、2008年上半期での映画興行ランキングでも1位に輝きました。
来場者数は350万人を突破し、最終興行収入44.4億円という東映映画としては『男たちの大和/YAMATO』(2005年12月公開)以来の久々の大ヒット作となりました。
本作以降、劇場版もシリーズ化され、2010年に『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』、2014年に『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』が公開されました。
2017年には『相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』が公開されています。
ストーリー
人気ニュースキャスターの死体が電波塔に吊るされた事件が発生、現場には「f6」という謎の記号が残されていた。その頃右京と薫は左翼過激派「赤いカナリア」から手紙爆弾を送りつけられた衆議院議員・片山雛子の警護を担当することに。警護中、片山雛子の乗る車が突如襲撃を受ける。右京と薫はそれを間一髪で阻止するが、そこにはニュースキャスター殺人事件同様に、謎の記号が残されていた。2つの事件を結びつけた2人は、一連の事件がインターネット上のSNSサイト内で行われる擬似裁判で死刑判決を受けた著名人を狙った連続殺人事件であることを突きとめ、同時に連続殺人事件の被害者達を訪ねまわる女性の存在を知る。
監督
和泉聖治
出演者
水谷豊、寺脇康文、本仮屋ユイカ、柏原崇、平幹二朗、西田敏行
相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 【予告編】
過去に見たことあるなぁとは思っていたのですが、内容を完全に忘れてしまっていました。
見ている途中でも、内容を思い出せませんでした。
ということで、とても面白かったです。
ストーリーが少し複雑で最後の最後まで結末がわからないところが、内容を忘れてしまいそうな原因ではありますが、またそれは10年後のお楽しみですね。
今回は点数にして80点の合格点です。
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