1810 松井建設(株)

松井建設株式会社は、東京都中央区新川に本社を置く総合建設会社(中堅ゼネコン)です。

創業天正14年(1586年)の、日本国内の上場企業では最も歴史の古い会社です。

社寺建築に高い技術力と実績があり、「社寺の松井」とも言われます。

学校、福祉施設等民間建築中心で、太陽光発電事業も 手掛けます。

その歴史を見てみると、松井角右衛門が加賀藩第2代藩主前田利長の命を請け、越中守山城(富山県高岡市)の普請に従事したのが始まり。第15代角平の時代新橋演舞場の設計監理をしていた1923年(大正12年)、関東大震災に遭遇、帝都復興こそ建設業者の使命ではないかと強く感じた角平は東京進出を決意、東京府京橋区入船町に松井組東京出張所を開設し社寺建築だけではなく一般建築へと広く業容を拡大した。1947年(昭和22年)、成増地区連合軍家族宿舎(グラントハイツ)第三期工事の受注を転機に規模を拡大しました。


2016年10月11日 火曜日 15:31 都内

私の投資判断ですけれども、まずこの銘柄は底値から大きく噴き上げた直後の銘柄であるということです。

再び急落する可能性はゼロではありません。

ただ時価総額は売上高の半分以下で、営業利益率が5%以上ありまし、財務も良好なので、これでも割安感はすさまじいです。

私の投資判断は買い。

その歴史ににも敬意を表して、おすすめ銘柄です。

分散投資で持っておきたいですね。

株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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