ガイアの夜明け / "金の卵"を確保する!〜熱い就職戦線2017〜
今、就職戦線は「売り手市場」。企業にとっては、自社にとって必要な学生を、いち早く「確保」することが求められる。大手も例外ではなく、特に業界内では有名でも一般に認知されていない企業は、あの手この手で学生の心を掴もうと必死だ。一方、中小企業の人材獲得は大企業以上に困難で、定着率の低さにも頭を悩ませている。そんな中、人材獲得に取り組む企業と、自分に合った企業を探す学生との「本音の出会いの場」を作ろうという動きを追う。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20170404.html
今回のはとても面白かったです。
知るカフェなんて知りませんでした。
面白いビジネスモデルですね。
大学の食堂はタダ同然みたいな金額で飯が食えたり、コーヒーが飲めたりするので、コーヒーが飲みたいからここに来る人って、実はそんないないと思うのです。
やはり社会人と触れ合えるのが一番の魅力ですね。
ただ私の学生のころを思い出すと、世の中舐めてて、就職採用担当者を雑魚扱いで見てましたので、私個人に関していえば、役には立たなかったなと思います。
社会人って、学生の時と違って、同年代と競うのではなく、大ベテランの人たちと戦うことになりますからね。
勝てっこないのです。
そのことを私は学生の時に知りたかったなと思います。
勝てない時に育ててくれる会社か、初めから使い捨てるつもりで採用する会社か、これを見極めるのが大切ですね。
もう一つの六郷工科高校・デュアルシステム科も、そういう仕組みは今更珍しいものではないと個人的には思いますが、工場のプログラムで機械を操作する場面は、へーそうなんだと勉強になりました。
http://www.rokugokoka-h.metro.tokyo.jp/zen/gakusyu_dual.html
ま、こういう中小に勤めるときは、悪い人はいないかとか、給与は生活できる水準かなどを判断しておくべきですね。
会社が生き残れるかどうかも、注意は必要ですね。
さて、今週の一曲は、アーティスト・眞鍋昭大 /曲名・新たな戦い /アルバム・HOPE~期待ゼロの新入社員~ とのことです。
この曲はユーチューブになかったのですが、別の曲がありましたので聴いてみましょう。
風 / 眞鍋昭大
眞鍋昭大-ナミダのあと(2011.9.24)
少し聴いて、思いました。
これ、私の好きな音楽だ。
とても聞きやすくて、現代の空気にあいますね。
プロフィールを調べてみました。
1988年4月12日 東京都町田市生まれ
洗足大学音楽音響デザインコース首席卒業
17才の頃より、作曲家・松尾祐孝氏に師事し、和声やフーガなどの基礎理論を学ぶ。
大学入学後は作曲家・渡辺俊幸氏にも師事し、ジャズ和声やオーケストレーション、劇判の作曲方法などを学ぶ。
これまでに映画Heart Beat(夕張国際映画祭2012、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012にノミネート)の楽曲制作や、ミュージカル「カムイレラ」(ミュージカル座、藤倉梓/作)の編曲を手がけ、現在に至る。
うらやましい、まだ20代です。
これからが楽しみですね。
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