5019  出光興産(株)

出光興産株式会社は、石油類の精製・販売などを行っている日本の企業であす。

1949年(昭和24年)に石油元売会社に指定されました。

創業者は出光佐三で、通称は「IDEMITSU」または「出光」です。

民族系の石油元売り大手で、上流原油開発にも取り組んでいます。

創業家反対強く昭和シェルとの統合計画は難航中です。


概要を見てみましょう。

出光佐三により福岡県門司(現・北九州市門司区)で石油小売を業とする「出光商会」として1911年(明治44年)に創業しました。

1940年(昭和15年)に現法人が設立され、戦後高度経済成長の波に乗り、石油の輸入・精製を手がける民族資本の元売大手として発展しました。

2000年代前半まで、サントリー(現・サントリーホールディングス)や竹中工務店、ロッテ(現・ロッテホールディングス)、ヤンマー(現・ヤンマーホールディングス)、興和、大日本除虫菊などとともに“非上場の大企業”として知られていたが、時代背景から開かれた企業を目指すべく、2006年(平成18年)10月24日に東京証券取引所一部に上場しました。

創業時より上場前まで「大家族主義」という日本的経営を標榜し、タイムカードや定年制が無かったようです(勤務時間管理及び定年制は、数年前[いつ?] より導入)。

また、上場まで長らく資本金10億円という過小資本状態でした。

ただし相対する負債も創業家及び創業家関係会社による劣後債務であるため、過小資本とは断言できるものではありません。

企業のロゴマークは2種類存在し、燃油および自動車高級潤滑剤にはギリシャ神話のアポロンをイメージした「アポロマーク」が、工業用、船舶用の各種高級潤滑剤には同じくギリシャ神話のダプネーをイメージした「ダフニーマーク」が用いられています(これらのブランドロゴとは別に、正三角形の中に「SI」の文字を入れた社章も存在します)。

また、「出光」の筆文字ロゴタイプ(通称・髭文字)は創業者・出光佐三の揮毫であり、同社の登録商標です。

キャッチコピーは、「ほっと安心、もっと活力、きっと満足。出光の約束」と、「ニッポンに、エネルギーを。」。

主要関係会社として、アストモスエネルギー、出光タンカー、出光オイルアンドガス開発、出光エンジニアリング、アポロリテイリング、出光クレジットがある。サービスステーション運営の主要会社として、子会社の出光リテール販売、沖縄出光、グループ外の宇佐美鉱油が挙げられます。


2017年1月11日 水曜日 20:26 都内


前回は7/22に2,013円で買い判断していますね。

http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12182924232.html 

トレンドまで見れば、ほぼ倍増と言って問題ないでしょう。

毎回堅実に成果を上げ、時にはこれだけの成果を上げながら、私のブログのアクセス数は1日たった200~300です。

私のブログを読まない、世の中の多くの人は、お金儲けをしたくないのでしょうね(笑)


さて、投資判断ですが、時価総額は売上高の1/5程度で、中間が黒字なのですから、割安以外の何物でもないと思います。

かつ売り残も多くありますから、これは多少株価が上がったところで、迷う必要はないと思います。

私の投資判断は買い、おすすめ銘柄に変更です。


株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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