沈黙の傭兵(映画)
『沈黙の傭兵』(原題: Mercenary for Justice)は、2006年のアメリカ映画。
ストーリー
湾岸戦争の英雄ジョン・シーガーは、軍事政権から民衆を解放するというCIAの大義名分の下、傭兵としてアフリカ・ガルモラル島での戦闘に参加していた。しかし戦いに突然フランス軍が介入し、シーガーたちは撤退を余儀なくされる。さらに追い討ちをかけるように親友のジョーンズが戦死。失意のシーガーはCIA高官のジョン・ドレシャムに嵌められたことを悟りながら帰国する。帰国後、ジョーンズの家族のもとを訪れたシーガーはドレシャムから自分が狙われていることに気付く。その後シーガーはクルーガーらに襲われ、傭兵斡旋業のアンソニー・チャペルに仕事を依頼される。依頼は、テロ容疑で逮捕されて南アフリカ・ケープタウン郊外にある難攻不落で知られるランドヴェルド刑務所に収監され、現在はアメリカへの身柄引き渡しを待つ死の商人アーメト・ダサンの息子の救出であった。断ればジョーンズの家族が殺されるということで、彼は仕方なく仕事を引き受ける。
キャスト
役名 俳優 ソフト版日本語吹替
ジョン・シーガー スティーヴン・セガール 大塚明夫
マキシン・バーノル ジャクリーン・ロード 湯屋敦子
アンソニー・チャペル ロジャー・グーンヴァー・スミス 大川透
ジョン・ドレシャム ルーク・ゴス 桐本琢也
サミュエル・ケイ マイケル・ケネス・ウィリアムズ 落合弘治
ブルドッグ エイドリアン・ギャレイ
クルーガー ラングレー・カークウッド
ニュースキャスター レスリー=アン・ダウン
スタッフ
監督:ドン・E・ファンルロイ
製作:ランドール・エメット、ジョージ・ファーラ、ダニー・ラーナー、レス・ウェルドン
製作総指揮:アヴィ・ラーナー、スティーヴン・セガール、トレヴァー・ショート
脚本:スティーヴ・コリンズ
『沈黙の傭兵』 予告編
私は若干まだ疲れているのでしょうか。
ストーリーが良くわかりませんでした。
裏切りとか人物関係とかが良くわからなかったです。
登場人物が多いのに、それがそれがてんでバラバラな動きをしたら、見ている方は理解しがたいと思いますね。
いわゆる詰め込み過ぎってやつですね。
点数にして50点です。
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