コマンドー
『コマンドー』(Commando)は、1985年にアメリカ合衆国で公開されたアクション映画。監督はマーク・L・レスター。
概要[編集]
本作品は、前年(1984年)の『ターミネーター』の悪役を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーが、転じて屈強で勧善懲悪のヒーローを演じたヒット作である。シュワルツェネッガーはビルドアップされた肉体と、それを存分に活かしたアクションを披露し、この作品で正義の味方としてのイメージを確立すると共に、アクションスターの地位を不動のものとした。
日本では、テレビ朝日版日本語吹き替えの平田勝茂翻訳による独特かつユーモラスな言い回しがネットスラングとして使用されるなど、カルト的な人気を博している。
ストーリー[編集]
かつて精鋭部隊・コマンドーの指揮官として名を馳せたジョン・メイトリックスは軍を退役し、愛娘・ジェニーと山荘での静かな生活を送っていた。ある日、二人が暮らす山荘をメイトリックスのかつての上司・カービー将軍が訪れ、メイトリックスにコマンドーの元隊員たちが次々と殺害されていることを伝え、護衛として山荘に部下を残してゆく。しかし、カービーが去った直後、謎の武装集団が山荘を襲撃。護衛たちは殺害され、ジェニーが連れ去られる。メイトリックスは必死に追跡を試みるが失敗し、彼もまた、武装集団に拘束される。
監督
マーク・L・レスター
脚本
スティーヴン・E・デ・スーザ
キャスト
役名 俳優
ジョン・メイトリックス アーノルド・シュワルツェネッガー
シンディ レイ・ドーン・チョン
ジェニー・メイトリックス アリッサ・ミラノ
フランクリン・カービー将軍 ジェームス・オルソン
アリアス元大統領 ダン・ヘダヤ
ベネット ヴァーノン・ウェルズ
クック ビル・デューク
サリー デヴィッド・パトリック・ケリー
この予告ではランボーを超えたと表示してきますが、超えていないです。
ちょっとひどい映画だと思いました。
敵とはいえ、無慈悲に人を殺し過ぎです。
ほんと、殺しまくるシーンしかない映画でした。
つまらなかったです。
これをアクション映画といったら、他のアクション映画に失礼だと思いました。
点数にして35点。
観て損しました。
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