顔のないスパイ
『顔のないスパイ』(かおのないスパイ、原題:The Double)は2011年公開のアメリカ合衆国のスパイ映画。
あらすじ
ある日、ロシアと繋がりのあるダーデン上院議員が何者かによって暗殺される。その手口から、現在は行方をくらましているソ連の暗殺者カシウスによる犯行とにらんだCIA長官ハイランドは、かつてカシウスを追い続けていた元エージェント、ポール・シェファーソンを現役復帰させるとともに、カシウスについて研究しているFBIの若手捜査官ベン・ギアリーと組ませて事件の捜査にあたらせる。
監督
マイケル・ブラント
脚本
マイケル・ブラント
デレク・ハース
製作
パトリック・アイエロ
アショク・アムリトラジ
アンドリュー・ディーン
デレク・ハース
製作総指揮
モハメッド・カラフ・アル=マズルーイ
エド・ボーガーディン
出演者
リチャード・ギア
トファー・グレイス
マーティン・シーン
開始して30分で、この作品は名作だと確信しました。
つまり30分で主要テーマが明らかになってしまいまして、その点をつまらなく思う方は多いみたいですが、私は刑事コロンボなどは大好きですので、そういうストーリーは嫌ではありません。
またそういう理由から、予告動画も観ない方が楽しめると思います。
映画『顔のないスパイ』予告編
主要テーマは早々に明らかになりますが、そこから先の話も私は十分に楽しめました。
最後のCIA長官は、わかっていってたと思います(笑)
点数にして100点満点、おすすめ映画です。
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