インデペンデンス・デイ
『インデペンデンス・デイ』(Independence Day)は、1996年のアメリカ合衆国のSF映画。タイトルに現れていないものの、核攻撃さえ効かない強力な兵器と模型の爆破を多用した特撮、異星人を滅ぼす「ウイルス」など1953年の映画『宇宙戦争』との共通点が随所に置かれている。
アメリカにおけるプロモーション用の略記「ID4」に「4」がつくのはアメリカの独立記念日(インデペンデンス・デイ)・7月4日に由来する。
2016年6月24日に続編『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』が公開された。
監督
ローランド・エメリッヒ
脚本
ディーン・デヴリン
ローランド・エメリッヒ
あらすじ
アメリカ独立記念日を控えた7月2日、直径24kmにも及ぶ円盤型の宇宙船(シティ・デストロイヤー)がニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.などアメリカや世界中の大都市上空に出現した。混乱に陥る中、ホイットモア大統領率いるアメリカ政府は国民の不安を鎮めるべく、宇宙人との交信を試みるが、ケーブルテレビの技師デイヴィッドは衛星通信にノイズとして隠されていた信号が宇宙人同士の攻撃指令であることを察知する。デイヴィッドは離婚した妻でホワイトハウス首席報道官コニーの助力を得てホイットモアと会見し、それを伝えるも、アメリカ政府が彼らが侵略者であることを理解した時には既に遅く、宇宙船の主砲により主要な大都市は破壊され、廃墟と化してしまう。
インデペンデンス・デイ (Independence Day)
大統領の演説はすばらしかったです。
内容も個人的には満足でした。
軍事的も宇宙空間と通信分野での戦いは重要だというのを、アメリカがしっかり認識している点がさすがだなと思いました。
点数にして90点です。
演説の動画もユーチューブにありましたが、やはり流れの中で見るのは別物ですので、今回はリンクは貼りません。
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