7261 マツダ(株)
マツダ株式会社は、日本の自動車メーカーです。
中堅自動車メーカーで、低燃費で高い動力性能持つエンジンが強みです。
SUVに注力し、輸出比率高いです。
概要を見てみましょう。
自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社所在地は広島県安芸郡府中町新地3番1号で、2016年度の世界販売台数は155万台です。
ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。
1991年には日本メーカーとしては唯一ル・マン24時間レースでの総合優勝を果たしています。
2000年代以降は「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、走行性能とデザインを特色とした車作りに特化する戦略を進めている。今後は、顧客との間に強い絆をもった「プレミアムなブランド」を目指すとしています。
1979年以来、フォードとの提携関係が長く、1996年5月には同社の傘下に入りプラットフォームや生産施設などの共有化が進められたが、2015年9月に資本関係を解消し、グループから独立しました。
2015年にはトヨタ自動車と中長期的な提携関係を結ぶことで合意しました。
1920年に、コルクを生産する「東洋コルク工業株式会社」として創業しました。
1927年以来、「東洋工業株式会社」が正式社名であったが、1984年にブランド名に合わせて「マツダ株式会社」に改称しました。
英語表記は「MAZDA」で、コーポレートマークの「mazda」は1975年から、「M」を模った現在のエンブレムは1997年から使用されています。
現在の社名は、事実上の創業者である松田重次郎の姓と、叡智・理性・調和の神を意味するゾロアスター教の最高神アフラ・マズダー (Ahura Mazdā)にちなみ、自動車産業の光明となるよう願ってつけられたことに由来します。
NNNドキュメント『マツダ再生への道』2002年 7月21日
前回は7/12に1,376.5円で、おすすめ銘柄の買い判断しています。
http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12179679582.html
今回も正解していますね!
投資判断けれども、時価総額は売上高の1/3で営業利益率は3%です。
割安感はあります。
チャートは底打ちの後上昇しましたが、信用買い残の多さから、下落トレンドになりました。
しかしながら、そろそろ底打ちしたい気配は見えますね。
私の投資判断は引き続き買いです。
買い残の多さから、さらに下がる可能性は十分ありますので、その点は注意が必要です。
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