ターミナル・ベロシティ(映画)
『ターミナル・ベロシティ』(原題:Terminal Velocity)は、1994年のアメリカ映画。チャーリー・シーンとナスターシャ・キンスキー共演のスカイダイビング・アクション。ちなみに題名は、自由落下の終端速度の意味である。
ストーリー
町中でスカイダイビングをやるような型破りのスカイダイバー、ディッチの元にスカイダイビングのレッスンを受けたいという美女、クリスが訪れる。ディッチは乗り気で初心者の彼女に手解きしようとするが、彼女は地上数千メートル上空の飛行機の中でディッチが目を離した隙に飛び降りてしまう。ディッチは必死で彼女の後を追い、落ちていく彼女にパラシュートを開くよう呼びかけるが、彼女は反応せずにそのまま地面に激突してしまう。 この一件でディッチはすっかり落ち込んでしまい、また彼自身にも彼女を死なせたとして過失致死の容疑がかけられそうになるが、やがてあの事件には何か裏があることを突き止める。
監督
デラン・サラフィアン
脚本
デヴィッド・トゥーヒー
キャスト
役名 俳優
ディッチ・ブロディ チャーリー・シーン
クリス・モロー ナスターシャ・キンスキー
ベン・ピンクウォーター ジェームズ・ガンドルフィーニ
カー クリストファー・マクドナルド
日曜洋画劇場 / ターミナル・ベロシティ
あんまり面白ろそうではないなぁと、ずっと放置していましたが、この日(8/23)は不思議とつならなそうな映画を観たい気分になりまして、観てみました。
3連休の最終日で、また当分仕事という夜でした。
案の定、あまり面白くはありませんでした。
ストーリーが最後までもったいぶって隠されているので、主人公もイライラしてましたが、私もそんな気分でした。
ただ終わってみると、なんかすべてのパズルがきちっとハマりまして、出来としてはまずまずなのかなと思いました。
ただ面白くはなかったです。
点数にして65点。
下手な作品ではないのだけれども、やっぱ映画は面白くないとね!
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