ダンケルク (2017年の映画)
『ダンケルク』 (Dunkirk) は、クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による2017年の戦争映画である。
第二次世界大戦のダンケルク大撤退が描かれており、イギリス、オランダ、フランス、アメリカ合衆国の4カ国合作映画である。
ノーランは空、陸、海の3つの視点で語られる物語を執筆しており、台本に台詞はほとんど存在せずにディテールのみでサスペンスが描かれる。
撮影は2016年5月よりフランスのダンケルクで行われ、撮影監督のホイテ・ヴァン・ホイテマによりIMAX65mm及び65mmラージ・フォーマットが用いられた。
北米では2017年7月21日、日本では同年9月9日にIMAXほかで封切られる。
ストーリー
第二次世界大戦初期の1940年5月26日から6月4日。
イギリス、ベルギー、カナダ、フランスから成る連合軍兵はダンケルク海岸でドイツ軍に包囲され、ダイナモ作戦による撤退を余儀なくされていた。
英国陸軍の兵士であるトミー二等兵はダンケルクの街で自身が属する分隊がドイツ軍の銃撃で全滅し、武器も失った状態で撤退作戦中のダンケルクの砂浜に一人やってくる。
彼は砂浜にて友軍の兵士を砂浜に埋葬していたギブソンという無口な兵士と偶然出会い行動を共にすることになる。
監督
クリストファー・ノーラン
脚本
クリストファー・ノーラン
製作
エマ・トーマス
クリストファー・ノーラン
製作総指揮
ジェイク・マイヤーズ
グレッグ・シルバーマン
出演者
フィン・ホワイトヘッド
トム・グリン=カーニー
ジャック・ロウデン
ハリー・スタイルズ
アナイリン・バーナード
ジェームズ・ダーシー
バリー・コーガン
ケネス・ブラナー
キリアン・マーフィー
マーク・ライランス
トム・ハーディ
映画『ダンケルク』日本版予告編 1
人の顔は欧州人なので見分けつかないし、ストーリーもほとんどないです。
しかし映像の視点がとても良くて、戦争の怖さをとても感じました。
その迫力と恐怖のみの映画だと思いますので、映画館でみないとこの映画の良さはわからないと思いました。
点数にして75点、これがテレビなら65点~45点くらいだと思います。
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