IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(映画)
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』("IT")は、アンディ・ムスキエティ監督による2017年のホラー映画である。スティーヴン・キングの1986年に発表された小説『IT-イット-』を原作としており、2度目の映像化であり、初の劇場版。
あらすじ
とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、おとなしい少年ビルの弟が大雨の日に出掛け、大量の血痕を残して姿をくらます。自分を責めるビルの前に突如現れた“それ”を目撃して以来、彼は神出鬼没、変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み、“それ”に立ち向かうが……。
監督
アンディ・ムスキエティ
脚本
チェイス・パーマー
ゲイリー・ドーベルマン
キャリー・フクナガ
原作
スティーヴン・キング
キャスト (2017年版)
ビル・デンブロウ - ジェイデン・リーバハー
ジョージー・デンブロウ - ジャクソン・ロバート・スコット
ペニーワイズ - ビル・スカルスガルド
ベン・ハンスコム - ジェレミー・レイ・テイラー
リッチー・トージア - フィン・ウルフハード
ベバリー・マーシュ - ソフィア・リリス
スタンリー・ユリス - ワイアット・オレフ
ヘンリー・バウワーズ - ニコラス・ハミルトン
マイク・ハンロン - チョーズン・ジェイコブス
エディ・カスプブラク - ジャック・ディラン・グレイザー
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』予告編
とても怖い映画でした。
私はピエロが元々嫌いでして、余計に怖さを感じました。
そしてこの話にはモデルがあるようでして、実在する連続殺人鬼ジョン・ゲイシーを基にしているようです。
この男はどういう人物かというと、少年へ性欲を抱く人物で、行為後に殺しているようでした。
恐ろしい話ですが、こういう話は確かに現実にもあるだろうなと思いまして、それが余計に怖さを拡大されていますね。
障碍者や自殺を考える人を多数殺害する事件が日本では起きています。
狙われるのは弱い人ばかりなところは、考えてしまう部分ですね。
で、映画の方ですが、2年後に後編があるようです。
これだけだとただ怖いだけの映画でして、点数としては高い点数はつけれません。
75点です。
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