ポケモンGOプレイレポート6(レベル20から見える、ポケモンGOの本当の世界!)
ポケモンGOにおけるレベル20というのは、このゲームにおける一つの到達点です。
http://pokesoku.co/archives/2449/
ハイパーボールというポケモンをゲットするのに最も強力なボールがもらえるのもそうですが、それ以上にジム戦でまともに戦えるようになるのが、このレベルだと思います。
例えば、これがレベル20の私が保有するポケモンです。
ちょっと見難いかもしれませんが、CPが高い(強い)順に並べました。
1回のバトルに参加できる上位6体くらいまでは、大体1000前後のポケモンが並びます。
このうち私が強化したのはシャワーズ(画像ではイーブイのニックネーム)のみで、他のはゲットしたポケモンのそのままのCPです。
ゲットするポケモンは、トレーナーレベルが上がるほどCPが高くなるのとは逆に、強化に必要な「ほしのすな」が足りなくなる現状では、このレベル20辺りが、強化したポケモンとゲットするポケモンの強さが交差する地点のように感じます。
またレベルは20からなかなか上がらなくなりますので、ジムで防衛するポケモンを見ると、MAXがCP2000~3000が大半になるのです。
となると、攻撃側は6体で攻めれますから、レベルが低いジムでしたら、たとえ最強クラスのCP3000台のカビゴンやカイリューが防衛していても、1体だけならジムを攻略出来る可能性が出てくるのです。
実際は大半はCP2000台のポケモンですから、バトルした感じとしては、1匹目を倒せる勝率は5割くらいは出てきてますし、ジムを制圧する確率も、これは場所にもよるかと思いますが、少なくとも1割くらいは出てきてます。
となりますと、今まではジムはあっても放置というか素通りしていたのが、とりあえず防衛するポケモンを見てみようかという気分になりますし、ジムが戦闘状態になっていましたら、漁夫の利を狙って、待機してみようかという考えも出てきます。
またポケモンの戦いの相性なども、ネットで調べてみようという考えも出てきます。
ただただポケモンにモンスターボールを投げ、見たことのないポケモンをゲットすることだけが楽しみだったポケモンGOでしたが、レベル20になることで、初めて本格的なゲーム要素が出てくるのです。
そしてこのレベルになるとまた、ただ独りでゲームをすることの限界も見えてきます。
ジムレベル10などといった、通称「タワー」と呼ばれるジムは、どうやっても攻略できないことに気づくと思うのです。
攻撃側は最大で6体しか出せないのですから、それ以上のレベルのジムを攻める場合(攻撃側より多くの防衛隊がいる場合)は、防衛隊以上の高レベルでなければならず、そういうレベルならば、当然挑戦者ではなく防衛する立場にあるわけです。
つまり現実的には一人では攻略は不可能なわけです。
そうした時に、思いますよね。
「共に攻める、仲間がいればな・・・。」
ネットの歴史的転換の事象には、必ず「出会い」があると言っても過言ではありません。
Iモードしかり、ミクシィしかり、LINEしかり、そしてポケモンGOもまたしかり。
しかしポケモンGOが上記のものとは一線を画す、より大きな歴史の転換点である理由が一つあります。
それはポケモンGOは、米国のゲームという点です。
今までのすべてのネット出会いは、国策によってつぶされてきましたが、今回はそれは無理だと思います。
我が国は、実質的には米国の属国だからです。
だんだん話が大きくなってきましたが、私が言いたいのは、ポケモンGOはレベル20から楽しくなってくるよ、ということです。
そしてこのポケモンGOプレイレポートは、いよいよ「出会い」についても言及していくことになります。
さて、このブログは株式投資のブログですから、そちらの話に戻しますと、企業は大体売上高が150億円から200億円を超えるくらいから、公的な企業へと進化していきます。
私が何度か取りあげている銘柄「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12194958525.html )も丁度このタイミングに当たっていることもありまして、私は強く注目してます。
マツコでTVで取り上げられたのもそうですけど、この辺りから知名度も上がってます。
チャートでは再び上値を押さえようという動きも見受けられますが、
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2402.T&ct=z&t=3m&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v
必ず上抜けすると、私は見てますよ。
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