8022 - ミズノ(株)
大阪府大阪市に本社を置く、日本の総合スポーツ用品メーカーです。
同社の経営理念は「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する。」で、コーポレート・メッセージは「THE WORLD OF SPORTS」・「明日は、きっと、できる。」です。
創業は1906年(明治39年)4月1日で、長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ、小さなスポーツ大会からオリンピックをはじめとするさまざまな国際大会にいたるまで幅広く協力し、世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けています。
美津濃とは、自身の苗字「水野」ではふさわしくないと考えた創業者水野利八が故郷の旧名(美濃)の間に津(実家が木材問屋)を当て、会社に人材が集まり、店が発展したとき、子孫以外の人材に立派な才能を持った人が現れるように願いを込めたものである。1987年(昭和62年)、社名表記が漢字の「美津濃」からカタカナの「ミズノ」に統一化されています。
あらゆる種目のスポーツ用品・ウェアを手掛けており、中でも野球に関してはイチロー、松井秀喜の二大看板を筆頭にプロ・アドバイザリースタッフが多数存在し、グラブ、スパイク、バット、バッティンググラブなどの多くの野球用品において圧倒的なシェアを保っています。
2011年(平成23年)シーズンからはプロ野球全球団の統一仕様球を供給する事となっています。
また、軟式野球・ソフトボールでは2002年(平成14年)にバット「ビヨンドマックス」を発売。
ボールがミートする部分にやわらかい材質がついていて、当たったときにボールがつぶれないようにして飛距離を得ることができると評判になり、大ヒット商品になりました。
サッカーでは、アディダスやプーマの後塵を拝する形であるが、同社のスパイク、モレリアIIシリーズはJリーグの選手でも愛用者が多いです。
2016年6月17日 金曜日 20:00 川越街道
投資判断ですけれども、非常に割安だと思います。
時価総額は売上高の1/2よりはるかに小さく、利益率は高くないものの、財務は強固です。
空売りも多く入っており、チャートも底は浅いです。
私の投資判断は買い、おすすめ銘柄です。
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