陽だまりの彼女(映画)
越谷オサム原作の恋愛小説を三木孝浩監督が映画化したもので、私は久しぶりに恋愛モノを観ました。
録画がいっぱいになってブルーレイに落としていたものを、この日は何か見るものないかなーと探しまして見つけました。
ストーリー
広告会社に勤めて2年目の奥田浩介(松本潤)は、先輩の田中進(大倉孝二)と訪れた営業先で、中学時代同じクラスだった渡来真緒(上野樹里)との再会を果たす。真緒が気になる浩介だったが、上司の新藤春樹(玉山鉄二)との雰囲気に積極的に近づくことができない。しかし真緒の会社へ提案していたセットボードのデザインが上司の杉原部長(小籔千豊)に「淫靡だ」と却下されそうになり、浩介があちこちの企業看板を例に説得しようと写真を撮って回っていた時、偶然真緒と出会い、一緒に看板を探したことで2人の仲は急接近。
キャスト
奥田浩介 - 松本潤(中学生時代:北村匠海)
渡来真緒 - 上野樹里 (中学生時代:葵わかな)
新藤春樹 - 玉山鉄二
田中進 - 大倉孝二
峯岸ゆり - 谷村美月
奥田翔太 - 菅田将暉
杉原部長 - 小籔千豊
映画『陽だまりの彼女』予告編 / The Girl In The Sun - Movie Trailer
とても良く出来たストーリーで、これは原作が素晴らしいなというのがまず最初の感想ですが、映像も良く撮れてます。
その上、渡来真緒を演じる上野樹里がかわいいのなんのって・・・。
この作品は、点数にして95点!
マイナス5点は、私が主人公で上野樹里と結婚出来ないところですね。
というのは冗談で、どちらも25歳であの裕福な暮らし(ファッションも含め)は出来ないだろうと思うところです。
逆に真緒の父親は警察官だとしたら、もっと良い暮らししていると思います。
公務員最強の現代社会ですからね。
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