プロフェシー(映画)
謎の怪現象に連続して見舞われた男がそれらに意味があることを突き止めてゆくミステリー作品です。
アメリカで実際に目撃されたモスマンを題材にしているが、制作に関わった関係者の謎の死が相次いで発生したようです。
また、モスマンに関わった事例なども次々事故などが相次いでいるため、「モスマンの呪い」と言われています。
ストーリー
ワシントン・ポスト紙の記者ジョンは妻メアリーと幸せに暮らしていた。クリスマス・イブの夜、妻が運転中に事故を起こし、謎の言葉とメモを残して死亡する。2年後、出張に向かうジョンは見知らぬ町に迷い込み、不思議な事件に遭遇する。やがてメアリーの死に繋がる手掛かりを発見し、自らも事件に巻き込まれていく。
監督:マーク・ペリントン
キャスト
役名、俳優、日本語吹替(DVD収録)、日本語吹替(テレビ東京『木曜洋画劇場』〈2009年1月29日〉)。
ジョン・クライン - リチャード・ギア(原康義/津嘉山正種)
コニー・ミルズ - ローラ・リニー(佐々木優子/山像かおり)
ゴードン・スモールウッド - ウィル・パットン(斉藤志郎/安原義人)
デニース - ルシンダ・ジェニー(唐沢潤/北條文栄)
メアリー - デブラ・メッシング(勝生真沙子/藤井佳代子)
リーク博士 - アラン・ベイツ(森章二/稲垣隆史)
プロフェシー (字幕) - 予告編
はっきり言って、かなり怖い映画です。
種明かしされると、そういうことかと、エンターテイメントなんだなと我に返りますが、それまではマジで怖いです。
私はこの作品には、ある種の真実が入っているような予感を感じます。
目に見えない何かがあるように思います。
映画を見終えた後、バチッと部屋で音がしましたが、原因はチェアカバーのゴムが外れたからでした。
このタイミングで外れなくてもいいのにね。
点数にしたら、65点です。
まずまず合格点だと思いますが、怖いので高得点は付けづらいですね。
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