8850 スターツコーポレーション(株)
前回は9/27に 1,859円で見送りの投資判断をしていますので、はっきり申し上げて、これは若干外しました。
http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12203966451.html
ただ外したといっても、下落トレンドが止まらない状態でしたから、一旦止まったけれども、また下がり始める可能性はゼロではないと見ています。
空売りの多くがなくなりましたからね。
今回は沿革を見ていきたいと思います。
1969年(昭和44年)3月 村石久二が東京都江戸川区を拠点として「千曲不動産」を個人創業。
1972年(昭和47年)9月 「千曲不動産株式会社」設立。
1979年(昭和54年)9月 東京都江戸川区西葛西に千曲不動産(株)本社ビル落成。
1983年(昭和58年)3月 千曲出版(株)(現スターツ出版(株))設立。
1985年(昭和60年)4月 千曲管理サービス(株)(現スターツアメニティー(株))設立。
1987年(昭和62年)6月 千曲出版(株)が「オズマガジン」創刊。
1987年(昭和62年)7月 子会社4社を吸収合併し、「スターツ株式会社」に社名変更。
1989年(平成元年)3月 「スターツ総合研修センター」を茨城県谷和原村(現つくばみらい市)に設立。
1997年(平成9年)1月 水野真紀をキャラクターとしたテレビCM開始。
1997年(平成9年)10月 物件検索サイト「ピタットハウスホームページ」リリース。
1998年(平成10年)6月 住宅情報誌「Mikke」創刊(現「ピタットハウス」)。
2000年(平成12年)6月 (株)リアルジョブ(現 ピタットハウスネットワーク株式会社)設立。
2000年(平成12年)11月 スターツ女子陸上競技部創設。
2001年(平成13年)8月 ピタットハウスFC1号店(つくば店)オープン。
2003年(平成15年)8月 「SEAネットワーク事業」を(株)スターツ総合研究所にて開始。
2004年(平成16年)1月 「ホテル ルミエール葛西」が東京都江戸川区中葛西にオープン。
2005年(平成17年)6月 「ホテル エミオン東京ベイ」が千葉県浦安市日の出にオープン。
2005年(平成17年)10月 純粋持株会社に移行し「スターツコーポレーション株式会社」に商号変更。事業別子会社として会社分割によりスターツCAM(株)(建設事業)、スターツピタットハウス(株)(不動産仲介事業)、スターツデベロップメント(株)(分譲事業)、スターツコーポレートサービス(株)(法人営業)を設立し、事業継承。
2006年(平成18年)8月 ブリッジポイント・ジャパン(株)(2011年スターツファシリティーサービス(株)と合併)の株式を取得。(株)ビルコム(現スターツファシリティーサービス(株))、千代田管財(株)、アーバンコントロールズ(株)(2010年スターツファシリティーサービス(株)と合併)を傘下に組み込み総合ビル管理事業に進出。
2006年(平成18年)11月 スターツ出版(株)が第1回日本ケータイ小説大賞を毎日新聞社と共に開催(以降毎年開催)。
2007年(平成19年)2月 東京マラソン2007ゼッケン協賛(以降毎年協賛)。
2007年(平成19年)7月 「ホテル ルミエール西葛西」が東京都江戸川区西葛西にオープン。
2008年(平成20年)11月 陸上競技部が東日本実業団女子駅伝で8位入賞し、全日本実業団女子駅伝への出場権を初めて獲得。
2008年(平成20年)12月 新日本フィルハーモニー交響楽団による『第九』の特別演奏会「スターツハートフルコンサート」を開催(以降毎年開催)。
2009年(平成21年)4月 スターツ出版(株)が「ケータイ小説文庫」を創刊。
2012年(平成24年)6月 笠間東洋ゴルフ倶楽部(現スターツ笠間ゴルフ倶楽部)の事業を譲受
2013年(平成25年)2月 沖縄ナハナ・ホテル&スパを取得
2014年(平成26年)9月 ジャスダックから東証1部に指定替え
2016年9月13日 火曜日 14:17 都内
こちらは本社ビルだったみたいですね。
モニュメントも良いですね。
さて、投資判断ですけれども、時価総額は売上高より低い上に、営業利益率が1割以上あります。
私は前回何を見ていたのか疑問に思うくらい、割安な銘柄です。
私の投資判断は買い、おすすめ銘柄です。
売り崩されたら、買い増ししたい銘柄ですね。
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