ランボー(映画)
とても有名な映画であり、私は過去にすでに見た気になってまして、再度見ようか迷い、録画を放置していました。
たまたま時間がありまして、鑑賞してみたのですが、一度も見たことがありませんでした。
観てない方のために、概要はあえて言わない方が良いと思いました。
『ランボー』(原題:First Blood )は、1982年のアメリカのアクション映画で、『ランボー』シリーズの第1作である。
とだけ、申し上げます。
アクション超大作だけども、古臭い映画だろうなという気持ちで見始めたら、とんでもない誤解でした。
もちろんそういう要素もありますが、これはいわゆる名作系の映画でした。
監督
テッド・コッチェフ
原作
ディヴィッド・マレル
『一人だけの軍隊』
役名 俳優
ジョン・ランボー シルヴェスター・スタローン
サミュエル・トラウトマン大佐 リチャード・クレンナ
ティーズル保安官 ブライアン・デネヒー
カーン州警察長 ビル・マッキニー
あらすじ
1981年12月のワシントン州。ベトナム帰還兵ジョン・ランボーは、ベトナム時代の戦友を訪ねて山間の田舎町を訪れる。しかし戦友は、戦争で浴びた化学兵器の後遺症で癌を患い、既にこの世を去っていた。戦友宅を辞去し、食事をとるため街へ入ったランボーに、保安官ティーズルが声を掛ける。ティーズルはランボーがトラブルを起こしそうな身なりや顔つきだと判断し、偏見から街を出ていけと高圧的な態度で告げ、ランボーをパトカーに乗せて市街地の外れへと追い出す。それでも来た道を戻り街へ入ろうとするランボーを、ティーズルは浮浪罪とサバイバルナイフ所持で逮捕し保安官事務所へと連行する。
事務所の取調室に入れられたランボーに、ベトナム時代に囚われの身になった時の事がフラッシュバックする。
感動しました。
映画っていいなと思いました。
私の人格、そして人生がまた一つ、深みを増した気がしました。
100点満点です。
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