バイオハザードIII(映画)
『バイオハザードIII』(バイオハザードスリー、原題:Resident Evil: Extinction)は、2007年に公開されたホラーアクション映画。監督はラッセル・マルケイへ交代したが、脚本は前2作と同じくポール・W・S・アンダーソンが担当した。
2002年の『バイオハザード』(以降、『I』)、2004年の『バイオハザードII アポカリプス』(以降、『II』)の続編であり、2010年の『バイオハザードIV アフターライフ』(以降、『IV』)の前作である。PG-12指定作品。
原題の「Extinction」は「絶滅」を意味する。
あらすじ
前作から数年後[3]。結局、T-ウィルス汚染は食い止められず、全世界へ蔓延してしまう。人間や動物どころか、自然をもT-ウィルスに破壊された地球は文明社会が崩壊し、膨大な数のアンデッドと荒廃した大地に覆い尽くされた死の星と化してしまっていた。
一方、アンブレラ社は豊富な備蓄のある巨大な地下施設に潜み、東京本部のアルバート・ウェスカーを筆頭に世界各地の支部と連携を取りながら現状の打開を模索する。北米支部のアイザックス博士はアリスの血液から大量に複製した彼女のクローンを使い、アンデッドへの対抗手段や血清についての人体実験を繰り返していた。
そんな中、わずかに生き残った人々は安住の地を求め、各地を旅していた。前作の後、アンブレラ社の監視から逃れるためにカルロス達から離れ、独り旅を続けながら各地を転々としていたアリスは、ふと立ち寄ったガソリンスタンドにてアラスカが安全な土地であると記されたノートを発見し、それにわずかな希望を抱いた。
監督
ラッセル・マルケイ
脚本
ポール・W・S・アンダーソン
主人公
アリス・アバーナシー演 - ミラ・ジョヴォヴィッチ
クレア車団(クレア・レッドフィールド・コンボイ)
クレア・レッドフィールド演 - アリ・ラーター
カルロス・オリヴェイラ演 - オデッド・フェール
Kマート演 - スペンサー・ロック
ロイド・ジェファーソン・ウェイド (L.J.)演 - マイク・エップス
Ⅱまで観て、もういいかなと思っていたのですが、午後ロードでⅢがやっていたので、録画して観てみました。
今回のはⅡ以上に面白かったです。
ストーリーが良く出来てまして、退屈する場面がほとんどなかったです。
点数にして90点。
これは最後まで観たいと思い直しました。
ⅣとⅤいつやるんだろう?
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