9836 - リーバイ・ストラウス ジャパン(株)

ジーンズ主力の米国アパレルの日本法人です。

前身は1970年に開設されたリーバイ・ストラウス日本支社です。

1982年11月、リーバイ・ストラウス ジャパン設立し、1989年6月、店頭市場(現:ジャスダック)に株式公開しました。

カジュアル専門店が主販路で、百貨店、駅ビル強化中です。


来歴を見てみましょう。

1982年11月 - 設立。支社時代以来の米国製品、アジア・パシフィックディビジョンのフィリピン、香港で生産されたリーバイス製品の流通を継承したほか、独自商品の開発、国内工場増設を手がける。 この時期、米国製以外の主力商品として、フィリピン製 505(デザインが米国製 505 と相違)や、フィリピン製または日本製に移行した 606・646、515 から派生した独自仕様の 525 とそのスリム版 626、リーバイスヨーロッパ企画の 636 などが挙げられる。

1986年 - 店頭無料配布のカタログ『リーバイスブック』を創刊。

1987年 - ヴィンテージ復刻の第一弾 701XX を発売(1936年式501XXの復刻でバックシンチ付き、但し紙パッチ。後年702に品番を変更)。

1988年 - 独自商品として 503 など(他にタイトな 508 や各々のスリム版 603・608 が存在)のクラシックリーバイスシリーズや、ヴィンテージ復刻第二弾 502XX:セルビッジ付き・キャピタルEタブ、プリシュランク・クロスハッチデニム)を展開。これらでは、米国製モデルで廃止されたばかりの紺糸バータックが早くも復活した。ファーストジャケットの復刻版 70502 を発売。

1989年6月 - 店頭市場(現:ジャスダック)に株式公開。 ルーズフィットのデニムジャケット 70649、長丈の70651(いずれもオレンジタブ)を発売。レギュラーストレート 515 とスリム版 616 を再発売(フィリピン製)。

1990年 アンティークリーバイスとして 504(タロンジッパー・スモールeタブ・セルビッジ無し)、ルーズフィットの 509(特殊なアンティークデニムを使用)を発売。

1994年 本格的なヴィンテージ復刻シリーズに取り組み始め、まず 504ZXXのレプリカを 504Z として製造発売(革パッチ。但し依然として隠しリベットと紺バータック両方を備える。1997年まで販売)。502 は隠しリベット省略、パッチのロットナンバー表記を 502 のみとするなど仕様を変更して、本来の 502 にほぼ忠実となる。

1995年 551ZXX のレプリカを 551Z として製造発売(アメリカ製551ZXX生産開始の1997年まで)。

1996年 従来の「ビッグEプロジェクト」をリーバイス・ヴィンテージ・クロージングとして再編。503BXX、503ZXXのレプリカや、1930年代501の復刻 702XX、1910年代501の復刻 s702XX を製造販売。

1997年 香港返還に伴い、それまでの香港製表示は消滅、代わって「中国製」商品の取扱いが増える。

2000年 1966年式 501 のレプリカを 66501 として製造発売(初の日本製 501)。この時から日本製品にも501の品番を使えるようになる。

2001年 リーバイス・エンジニアド・ジーンズを発売。

2004年 アメリカ国内の工場全廃に伴い、順次米国製品の流通が無くなる。但し、リーバイス本社がメキシコなどで生産し北米向けに流通させている製品(USライン)の輸入・販売は継続。

2008年 生産がフィリピン、ベトナム、パキスタンへ移行していた 501、505 などのレギュラーモデルを、輸入コーンミルズ社製デニムを用いてモデルチェンジ。


2016年12月26日 月曜日 15:56 渋谷


投資判断ですけれども、時価総額は売上高より低くなっていまして、財務も強固なので割安感が強いです。

優待も配当もないかゆえにこの安値なのだと思います。

あと、親の持ち分比率が高いのが、株価を押さえつけている原因のような気もしますね。

確認したわけではありませんけどね。

1000株単位ではありますが、私の投資判断は買い、おすすめ銘柄です。

株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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